Keywordmap(キーワードマップ)というマーケティングツールを使ってみました

Business woman holding a tablet screen financial summary. To present to the team.

突然ですがみなさん。自社サイトの分析を完璧にできていますか?
分析ツールを使ったり、外注したりと実に色々な方が居ると思います。

そこで今回はKeywordmap(キーワードマップ)というマーケティングツール
使ってみた感想を簡単にブログでまとめてみました!
SEO対策やWEB広告の分析には必須のツールです!

とにかく初心者の方でも使いやすいのが特徴的です。
キーワードやURLを入力するだけで、瞬時に分析しグラフやワードマップ等で表示してくれます。
視覚的に分かりやすく、時間短縮に繋がっているところが重宝しますね

◆Keywordmap(キーワードマップ)の機能としては下記が挙げられます。
①自社サイト競合サイトのSEO調査分析
⇒自社サイトや競合サイトの流入キーワード・流入獲得ページの調査分析ができます。

②コンテンツの設定支援
⇒集客につながるコンテンツ設計に必要な要素を定量的に抽出します。

③WEB広告の調査分析
⇒リスティング広告やディスプレイ広告のキーワード・クリエイティブ・LPが調査分析できます。

④ユーザーニーズの可視化
⇒検索ワードの背景にあるユーザーの悩みや興味関心などを視覚的に理解できます。

このKeywordmapですが、今なら無料で一部の機能を使用できます。
※PCのみになり、スマホでは使用できません

ではさっそく使用していきたいと思います。
『Keywordmap』もしくは『キーワードマップ』と検索しページに飛びますと、
下記のファーストビューが表示されます。

その後、下記に調査したいサイトのURLを入力します。

そして『表示』ボタンをクリックします。

すると下記の画面に遷移します。
このページは自然検索で獲得しそうなキーワードを分析するページになります。

数値をみてみますと『facebook広告 クリック率』や『facebook広告 ctr 平均』のキーワードからの想定流入数が多く
また、SEOの順位が1位との想定結果が表示されております。

そして、上記キーワードで検索したユーザーは、
そのことについて書かれたブログ(Facebook広告運用でのクリック率の目安)に
流入するシミュレーションになっています。

上記からブログの需要があることが分かり
さらにクリック率についてのブログの需要が高いことが分かりましたので
該当ブログをリライトするか、新たにブログを書こうかなと感じました。

Keywordmapについての内容と使ってみた感想をお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか?
下記の方には特におすすめかと思います。
●何か新しいキーワード分析ツールを探している方
●サイト分析やコンテンツ設計に膨大な時間がかかってしまっている方
●アナリティクスなどの分析ツールで限界を感じている方

今なら無料で使用できますので、まずはお試しください!
Keywordmapについてはこちらから

今回は以上です。
またの機会にお会いしましょう。

【FC本部向け】Facebook広告を活用した加盟店集め③

Auditor work desk, accounting business research, financial audit, tax report

こんばんは!3日連続の投稿になりまーす!
今回はFacebook広告を活用した加盟店集め”第3弾”についてお話ししていきたいと思います。

『①広告訴求』
『②既存顧客への類似ユーザーへの配信』
に続き、『③”加盟店募集”専用のLP(ランディングページ)の用意』について解説していきます。

みなさん、広告を配信する際、専用LPを用意していますか?
よくあるケースがLPを作成する工数やお金がなく
サイトやフォームのみのページにユーザーを遷移させている場合です。

上記の場合、あなた自身だったらどうでしょうか?
例えば、サプリの広告をクリックし、
その商品ページか表示されるかと思ったら、サイトへ遷移したとしましょう。

『え?あの商品はどこ』
『思ってたページと違うじゃん』

となり離脱することでしょう。

上記のようにならないため、加盟店集めが目的の場合でも
それ専用のページが必要でございます!

なぜこんなに専用LPを推すかと言いますと
実際に運用しているとある加盟店募集の広告なのですが
専用LPではなく、サイトへ遷移させており、成果が出ていないからです。。

これからLPを提案していかなきゃと思いながら
この記事を書いていたりします(;^ω^)

ですので、ないとは思いますが
もし加盟店募集をしているフランチャイズ本部さまで募集専用LPが用意していない場合は
それが原因でうまく見込み客が集まらないなんて可能性があるかもしれません

今回は”加盟店募集”専用のLPの大切さについてお話ししましたが、いかがだったでしょうか?
用意してない方、専用LPはあるが上手く成果が出ない方、
用意したいが構成案が分からない方などはぜひお問い合わせ下さいませ

◆PR

セスグモ株式会社はFacebook社の広告代理店プログラム(SMB広告代理店)に認定されています。

フランチャイズ加盟やセミナー、法人向けのサービスや商品の広告に特化し、
Facebookの特徴を活用して、「決済者」にダイレクトアプローチで営業工数削減&売上UPを実現しています。

お仕事のご相談やご質問などお気軽にHPからお問い合わせください!

【FC本部向け】Facebook広告を活用した加盟店集め②

Digital Marketing Word On Blackboard With Supportive Icons

さて、今回は昨日に引き続き、
Facebook広告を活用した加盟店集め”第2弾”についてお話ししていきたいと思います。

前回は『①広告訴求』についてお話ししましたが
今回は『②既存顧客への類似ユーザーへの配信』にお話ししていきます。

まず、類似ユーザーへの配信をご存知でしょうか?
分からない、もしくは少し曖昧だって方は下記を見てみて下さい
成果の出やすいリストの類似ユーザーへの配信方法

最初に言いますが、この配信方法で成果が出なければ、
Facebook広告で成果が出にくいと言っても過言ではありません。

それぐらいFacebookでは正攻法です。

ただ、1つ注意点があります。
それはリストが少なくとも300件は必要だという点です。
※詳細は先ほどの『①広告訴求』を見てください

この類似ユーザーへの配信ですが、弊社の経験からお話ししますと、
ほとんどのアカウントでクリック率は1%以上で、かつ成果が出ていました!

また、この類似ユーザーを運用していく際ですが
定期的にリストを入れ替えていかなければなりません。
理由としては、同一のターゲット層に配信を続けますと
フリークエンシーが増え、徐々に成果が悪化してくるからです。

そのため、2~3ヶ月に1度はリストを入れ変えることが必要です。
※リストの成果によって多少、期間の誤差はあります。

ここまで類似ユーザーへの配信についてお話ししましたが、いかがだったでしょうか?
もし上記の配信方法を行っていない方は、ぜひ行ってみてください!

◆PR

セスグモ株式会社はFacebook社の広告代理店プログラム(SMB広告代理店)に認定されています。

フランチャイズ加盟やセミナー、法人向けのサービスや商品の広告に特化し、
Facebookの特徴を活用して、「決済者」にダイレクトアプローチで営業工数削減&売上UPを実現しています。

お仕事のご相談やご質問などお気軽にHPからお問い合わせください!

【FC本部向け】Facebook広告を活用した加盟店集め

business people on monitor report graph and business analyze

さて、今回はFC本部(フランチャイズ本部)向けの記事を書いていこうと思います。
弊社では飲食業やクリーニング業、買取業など実に様々な業種のフランチャイズ広告を運用していますが
とりわけ飲食業の成果が良い傾向にありますね

ではFacebook広告をどう活用したら、効果的に加盟店を集められるかお話ししていきます。
大きく分けて3つございます。
①広告訴求
②既存顧客への類似ユーザーへの配信
③”加盟店募集”専用のLP(ランディングページ)の用意

今回は『①広告訴求』にお話ししていきますね
②と③に関しては、次回で解説していきます。

①広告訴求
まずは広告の訴求について解説していきます。
広告ですが、訴求としては運用した経験からお話ししますと
下記の3パターンで成果が出ています。

・価格訴求
これは王道パターンです。
FCですと加盟金や初期投資が他の業種などと比較した際に安い場合は特に有効です。
バナーにおいては、金額面を大きくし、目立たせることでユーザーに刺さります。

※バナー内のテキスト量との戦いがありますが(笑)
気になった方は弊社のブログを読むか調べてみてください

・参考リンク
Facebook広告【バナー内テキスト量の制約を回避する裏ワザ】

・実績訴求
例えば『加盟店継続率 90%以上』や『加盟店舗 400店舗以上 達成』などの
FC本部の実績でも成果が出ています。

上記の『価格訴求』と被る部分もありますが、数字であると特に良いです!
やはりフィード上で目を引きやすいのか成果が良い傾向にありますね

・自社の商品、サービスの説明
こちらですが、あまり聞いたことがない商品やサービスの場合、
効果が出やすい
傾向にあります。

上記フランチャイズの場合は
しっかりとユーザーに分かりやすく説明することで
理解してもらい興味が引かれやすい傾向にあります。

通常、クリック率が1%前後だとすると
2%以上のクリック率だった時もありました。

(※あれは驚きましたね”笑”)

以上になります。
今回の記事では、FC本部の加盟店募集に際して
Facebookでの効果的な広告訴求についてお話しさせてもらいました!
では次回お会いしましょ!4ヶ月後にはならないと思います!

◆PR

セスグモ株式会社はFacebook社の広告代理店プログラム(SMB広告代理店)に認定されています。

フランチャイズ加盟やセミナー、法人向けのサービスや商品の広告に特化し、
Facebookの特徴を活用して、「決済者」にダイレクトアプローチで営業工数削減&売上UPを実現しています。

お仕事のご相談やご質問などお気軽にHPからお問い合わせください!