【3分でわかる広告文の作り方】誰でも簡単に広告文を作成できる方法

3分でわかる広告分の作り方

「広告文の作成を6パターンお願いします!」

簡単に見えますが、実際はすごく大変ですよね。
私たちも長い間、広告文の作成やキャッチコピーなどを作成してきました。特に自社の商品を広告で回してる方や代理店を使用してる方も、広告文の最適化ってなんだろうと、考えるのは多いのではないでしょうか?

自社で様々な事例をもとに、あるフレームワーク(訴求の型みたいな事)で広告文を作ると、簡単に、誰でも、クリック率が上がる施策を本日は共有していきたいと思います。

こんな方にぜひ見て頂きたい記事です。
・広告文ってどう考えて作るの?
・広告の平均クリック率を知りたい方
・これから広告を始めていこうとしてる方
・Facebook広告のノウハウを増やしたい方
・改善策を知りたい方
・広告文訴求を知りたい方

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この記事を上げることになったきっかけ

弊社はSNSマーケティングに特化して運用しており、その中でも特にFacebook広告の運用を得意としています。

ちょうど1年半前(2018年4月)にFacebook認定代理店に登録されました。Facebook社の正規代理店をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

認定代理店となってから、徐々にお問い合わせが増えてきております。
そんな中『そもそも広告が入稿できない』、『改善方法が分からない』などの、要望をいくつか受けるようになりました。

Facebook広告やSNS広告に関する情報もあまり出回っていないため、きっと上記で悩んでいる方が意外といるのでは、、、

そう思い、今回は各広告についてのノウハウについての記事をについて紹介します。
SNS広告は潜在層にPUSHできる広告として、近年出稿が増えてきております。(TwitterやLINEも増えてきましたね)

まずここでは、Facebook広告のクリック率についてお話していきます。

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Facebook広告のクリック率とは?

合計インプレッション数に対するクリック数の割合を示します。
このクリック率を見ると、広告がどの程度効率的にウェブサイトや他のリンク先への誘導を促しているかがわかります。

計算方法

クリック数÷インプレッション数×100=クリック率
となります。

ではFacebook広告運用をしている際は、クリック率はどのぐらいで保っていけばよいか?

商材によって異なりますが、平均としては1%を保っていれば、ひとまずは安心して良いかなと思います。
クリック率が1%担保できていないアカウントがありましたら、改善が必要になってきます。

気になるクリック率の改善方法!

その方法としては、
広告文の変更
②クリエイティブの変更
③ターゲット層の変更

この3点がポイントなります。②と③は今回は一旦省きまして、また別の記事でお話しようと思います。

広告文の改善方法は訴求の型にはめて作ると簡単に作成できます。
弊社セスグモでは、3つの型にハメて広告文を作ってまして、下記のように作成してます。

価格訴求系
これは典型的な王道パターンだと思います。

例えば、『6月末まで半額キャンペーン!』『今なら○○円お買い得!』など
ここでのワンポイントとしては、安さを売りにしたい場合、ただ安さのみを伝えるのではなく、何かと比較して安さを訴求することで、成果が出やすい傾向があります。『ハワイが3人家族で20万円!』→『3人でハワイ旅行が40万円も安く!60万円→20万円。』どうでしょうか?右の広告文の方がピンときたのではないでしょうか。

②悩み訴求
これはA/Bテストを行いやすい訴求ですね
悩み訴求の広告文といえば、こんな感じですね。
『こんなお悩みありませんか?○○や○○など』
『痩せたい。』『お金が欲しい。』
弊社では最近こんな感じのチェックボックスを使った悩み訴求の広告文で成果が出ています!

=======================
こんなお悩みありませんか?

✅●●●●●●
✅▲▲▲▲▲▲
✅■■■■■■

上記の悩みをすべて解決したから
○○はユーザーから選ばれている!

=======================

③メリット訴求
これも②の悩み訴求と同じでチェックボックスを使ったもので成果が出ています。
ちなみに、チェックボックスはFacebookで使用できる絵文字欄から選べます。
※以前、弊社の記事で紹介しています。
Facebookで使用できる絵文字
下記が弊社で成果の出ているメリット訴求の広告文になります!
※フランチャイズの広告訴求の場合

✅加盟点に有利な低いロイヤリティー
✅変化に対応しやすい短い契約期間
✅加盟金が100万円免除されるインターン制度
✅経営アドバイスや商品開発など本部がサポート

このように3つの型にはめて、広告文を作成して、上司やクライアントに
送るとすごく喜ばれます!
人は自分よりもそのビジネスを考えてる人に敬意を示します。
簡単にいうと、ビジネスを考えてる担当者になりきってしまうくらい考える。そして、考えがたどり着いた経緯をお話すると信頼関係を築いていけます。

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広告文変更のタイミングって?

広告文の差し替えする時って、いつからいつ計測して、差し替えるの?って疑問に思う時があると思います。その際は広告文をどのぐらいのペースで入れ替えるかがポイントになります。
※成果の良い案件は除きます。

成果の思わしくない案件(ここで言う成果はクリック率にします)は3~5日ほどで広告文は入れ替えや追加をしたほうが良いです。
具体的にはクリック率0.8%前後なら様子見。0.5%なら即改善!1%超えてればそのまま

1~2日でアカウントを見て、その翌日にテコ入れし、2~3日置いて成果を確認していくのが理想だと思います。

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何回かテコ入れをし、成果が改善されない場合はどうしたらよいか?

その月や直近3ヶ月で広告文ごとで数値を出し、どういった訴求で成果が出ているか分析し、再度広告文の修正などを行います。
今まで行った案件でそこの修正をし改善した案件は数え切れません。
バナーにも同様のことが言えます。

成果が出ない場合は3~5日ほどで入れ替え、分析を行い、次の対策を考えた方が賢明かと思います。
ここで重要なことなのが、どんなに納得のいく広告文やバナーができて成果が良かったとしてもいずれ成果が悪化してくるのは、決まっています。
そのため、仮説⇒テコ入れ(広告文変更など)の実行⇒成果の分析⇒次のアクションのサイクルを早めることが成果改善の一番の近道だと思います。

【解説画像付き】Facebookの個人アカウント停止になったときの対処方法

Facebookの個人アカウント停止対処法

Facebook利用していて、突然アカウントが停止になって困った経験はないですか?

しかし、Facebookのアカウントが停止するにはちゃんとした理由があり、停止理由をきちんと理解すれば再開できることが多いです。

そこで今回は、Facebookアカウントが停止になったときの対処法をご紹介します。

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Facebookアカウントが停止されてしまう理由

Facebookは、実名登録を基本としていることからも、そのルールには様々な規定があります。
アカウントが停止されてしまう場合は、その規定に違反してしまっている可能性が高いです。
そこで、よく違反してしまいがちな例を5つ紹介します。

①実在しないアカウントを運用している
先ほども説明した通り、Facebookでは実名登録を基本としています。
そのため、実在しない人物の名前を登録すると、アカウントの停止や、場合によっては削除されることもあります。

Facebookページを運用している場合でも、企業名が異なっていたりするとアカウント停止になる可能性があるので、注意が必要です。

②実在する人物や団体を詐称する
①に関係しますが、いわゆるなりすましです。
本人でないのにも関わらず、偽って運用していることが発覚すれば、処分の対象となります。
企業アカウントについても、なりすましが発覚した場合は同様に停止や削除される可能性があります。

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③Facebookの規約に違反した内容を投稿した
他のSNSアプリでも同様な規定がありますが、性的・暴力的な投稿など、
他のユーザーを不快にさせる投稿をした場合は、規約違反になります。
投稿者にそんなつもりがなくとも、Facebook側に不快な投稿と判断されてしまった場合は、アカウント停止の対象となってしまいます。

④一度に多くのユーザーに友達申請をした
Facebookの個人アカウントでは、友達に登録できる人数は5,000人までという規定がありますが、1日の申請できる人数に制限等はありません。
ただ、すべての申請にメッセージがなかったり、明らかに手あたり次第申請しているとみなされた場合は、迷惑行為としてアカウント停止される可能性があります。

⑤Facebookから受けている警告を無視している
これまで紹介した内容や、他の規約内容に違反していた場合は、Facebookから通知がくることもあります。
ただ、その警告を無視して、違反行為をやめなかった場合は、アカウント停止となります。
よほど悪質な場合は、1発で処分されることもあります。

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アカウントが停止されてしまった場合の対処法

アカウントが停止される前に、Facebookから警告が来ている可能性もありますので、まずは警告通知が来ていなかったか確認してみて下さい。

また、Facebookヘルプセンターでは、アカウント停止となる原因について調べることができます。
停止されてしまった原因を探ってみましょう。

それでも原因が分からない場合は、ヘルプセンターへ異議申し立てをすることができます。

ヘルプセンターへは、下記の手順で異議申し立てを行うことができます。

・ヘルプページへアクセス
Facebookヘルプセンターのサイトへアクセスし、検索窓で「アカウント停止」のキーワードを入れて検索。

ヘルプ①

・該当する項目をクリック
個人用アカウントであれば、「個人用のFacebookアカウントが停止されました」をクリックし、詳細画面へ。

ヘルプ②

・審査のリクエストを依頼
審査のリクエストを依頼するため、該当箇所のリンクをクリック。
問い合わせフォームに繋がります。

ヘルプ③

・アカウント情報を入力
氏名や電話番号などを入力し、送信を押して完了。
メールにて通知が来ますので、ご確認ください。
※審査結果が分かるまでは最大24時間かかります。

ヘルプ④

まとめ

Facebookは実名登録が基本となっているため、他のSNSアプリよりも利用規約が厳しい場合があります。
心当たりがない理由で、アカウントが停止してし舞った場合は、ヘルプセンターへ問い合わせを行うことが必要です。

ただ、ヘルプセンターでも解決できない場合もあります。
時間がかかりそうであれば、新しくFacebookアカウントを作成した方が早い場合もありますので、メリットデメリットを確認したうえで、どうするかの判断をしていきましょう。

【Instagramアカウントのフォローを増やす10の法則】Instagram運用成功のための情報

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Instagramアカウントで認知を拡大させたいと考えてる企業は近年増加傾向にあります!
特に、日本ではInstagramにおける影響度が高く、ビジネスとして利用する方も多いです。

日本における利用状況としては、約6割が女性によるもので、ここ数年間で、単に写真や動画を載せコミュニケーションを生み出すツールから、
Instagram自体からアクションを生みだす、日常生活に非常に溶け込んだツールへと大きな変化を遂げています。

ビジネスツールとしても強く、写真画像で魅力を伝えられることから
90%のアカウントがビジネスツールをフォローしていたり、Instagramが利用者に行ったアンケートによると、Instagramを利用しているブランドに対するイメージは、7割以上の回答において

・楽しい
・有益な情報を提供している
・人気がある
・クリエイティブ

といったポジティブなものであることが分かっています。

 

 

他にInstagramならではの特徴として、

興味を持ったものの【自分ごと化】をするための行動を起こす

ことが挙げられます。
具体的には、利用者は気になるブランドと偶発的に出会った際、

・保存機能を使って投稿を保存
・後日サイト等で商品確認や購入のアクションを起こす
・♡によるお気に入り化

といった行動を起こす確率が高いです。

これはInstagramの高いターゲティング制度により、利用者の興味安心に近いブランドの発見が促進された結果といえるでしょう。

この発見を促進するため、企業はそのきっかけとなる価値の高いオーガニック投稿によるコンテンツ蓄積や、多面的な広告の配信を行うことが求められています。

そして、大前提としてInstagramアカウントはフォロー数がKPIではなく、
エンゲージメントの高さです。エンゲージメントをどうやれば上げれるのかを考えて行うことが一番の近道となります。

エンゲージメントを上げながらInstagramアカウントを運用していく10の法則をお話していきます。

大前提としてですが、運用前にはアカウントの2段階認証やスクリーニング、誹謗中傷コメントの制限を行うなどすることで、アカウントの安全を充分に守っておきましょう。

では早速ポイントを紹介していきます。

 

【Instagramアカウント運用の10の成功条件】

目的を定める

 

利用者はアカウントをフォローすべきかをプロフィールとフィードを見て決めます。
そのためターゲット層を定め、投稿内容を変えたアカウントを作成することが有効です。
中には、ブランド、ターゲット層、目的を分けた複数のアカウントを一社で管理している企業も少なくありません。

車の販売サイトであれば、コンパクトカー、ファミリーカー、セダン、軽自動車など、目的にあったInstagramアカウントを作成していくことがポイントであり、同じアカウトで色々な商品を展開するよりかは、ターゲットが絞られてる分フォローしてくれた方は高いエンゲージメントになる傾向があります。

アカウント整備を行う

Instagramでビジネスを始める際に初めに行うのが、ビジネスプロフィールへの切り替えです。これはアプリのアカウント設定画⾯から切り替えることができます。
この切り替えを行うことで、
・インサイトの閲覧
・問い合わせボタンの表示
・ショッピングや注文を促す機能
・アプリ内から広告を出稿
・ストーリーズでのリンクの追加

これらの機能が有効になります。

また、プロフィールの充実ももちろん重要です。
プロフィールを訪れる3分の2が非フォロワーといわれています。
つまり、訪れた際に目に留まるプロフィールの充実度や投稿内容でその先の行動が決まるといってよいでしょう。
プロフィールはアカウントの顔となるため、重要度が高いです。

コンテンツ投稿

2種類の重要な投稿についてそれぞれ解説いたします。

【フィード】

プロフィールを訪れた利⽤者の第⼀印象を決める⼤きな要素です。

 

 

アカウントのギャラリーとして残るため、一目見たときの統一感やわかりやすさが重要です。
一貫性を出すため、アカウントの目的を忠実に表現した投稿を行うことが大切。そのため、一時的なプロモーションや告知といったものはフィードに投稿することは避け、ストーリーズに投稿することが推奨されています。

後に一貫性が欠けてしまったからといって投稿自体を削除してしまうののではなく、アーカイブにすることで非表示にしつつ残しておくことも大切です。(後から自分で見返し、必要と判断した際はフィードに再表示させることも可能です)

情報に動きのある、フォローに値するアカウントとして認識してもらうためにも、アカウント立ち上げ時には最低9枚は投稿しましょう。

 

 

【ストーリーズ】

フィードでは表現しきれないタイムリーな情報や告知、舞台裏、フォロワーとのインタラクティブな交流を図ることができます。

 

コツとしては
・季節、イベント、国似合わせたステッカーを使用する
・多様な機能を駆使してクリエイティブな投稿をする
・ハイライトに入れてストックする
上記のようなものが挙げられます。

【スタンプ】
普段インスタグラムを利用する方はご存知の方も多いかと思いますが、ストーリーズに備わる機能は随時更新されています。
その時期や場所に合わせたスタンプを活用することで、エンゲージメントの上昇が期待されます。

【クリエイティブなエフェクト機能】
また、ただ写真に文字を追加し投稿するだけでなく、その文字を多様に編集することができるのもストーリーズの特徴です。
グラデーション文字やエフェクトをつけたペンなど、知らないとなかなか使うことのない機能を知り、使いこなすことで、普通の投稿も一工夫加わったこなれたものに変わります。

【ハイライト】
そのようにして投稿を重ねたストーリーズをストックして外部にアピールすることができるのがハイライト機能です。
プロフィールを訪れた際フィードの上に表示されるため、非フォロワーへのアピールとして利用することができます。
今までに投稿したストーリーズを関連ごとやコンテンツごとにまとめましょう。
商品の宣伝やイベント告知、アカウント自体の説明などといった目的において非常に有効です。

エンゲージメントを上げるには、ストーリーズなどで動画配信がポイントです。とくに商品の商材を紹介するときなどは、できる限り社員やメンバーの顔出しをするようにしましょう。どんな方がやってるかは、エンゲージメントを上げる重要なポイントです。

 

オーディエンスの反応を見る

ビジネスアカウントの管理者は、オーディエンスの反応をインサイトから確認することができます。

・アカウントアクティビティ
⇨プロフィールの閲覧数、ウェブサイトのタップ数など

・コンテンツインタラクション
⇨フィード、ストーリーズ、IGTVに対するいいねの数、コメント、シェア数等

・コンテンツオーバービュー
⇨コンテンツの閲覧数、反応、全体の推移

・フォロワー分析
⇨性別、年齢、位置情報やアクセスの時間帯

基本的に行えるのは上記の確認等です。
フォロワーの分析には100人以上のフォロワーが必要などといった条件がありますが、他に関してはビジネスアカウントを所有していれば誰でも閲覧可能となっています。
これらの情報に目を通し、自分のアカウントに対する理解を深めることで、投稿内容の向上が見込めます。

 

 

アルゴリズムを理解してフォロワーと近づく

 

Instagramには、フォロワーにとって興味があるであろう投稿を表示させるためのアルゴリズムが組み込まれています。
そのため、全ての利用者のフィードやストーリーズの順番は異なり、

・Interest(興味)
・Relationship(関係性)
・Timeliness(時系列)

これらの情報を含む500種類以上のシグナルをもとに、日々更新されています。
このアルゴリズムに影響する行動を生む投稿を心がけることで、エンゲージメントを上げることができます。

フィードで優位になるには
興味を引く一貫した投稿が鍵
⇨投稿に統一感を出したり、コメントに返信、投稿にリンクをつけるなどといった、その先のアクションを促す投稿を行う

ストーリーズで優位になるには
自分ごと化させる、会話を行う
⇨限定情報のシェアや、関連性のある投稿をしたフォロワーの投稿をリポスト、また、フォロワーをメンションすることで、『つながり』を生む

長い間アカウントに滞在してもらうために、Instagramライブを行ったり、オリジナルのエフェクトを作成、提供するなどといった活動もポイントです。

 

機能を使い倒す

先に紹介したように、インスタグラムの特徴はその変化のスピードにあります。
最新機能を使いこなすことでそのスピードに乗りましょう。

【リール】
Instagram上で最大30秒の短尺の動画を作成、発見できる機能です。
チュートリアルや商品の知識など、閲覧者の行動を誘うものを作成しましょう。
カバー画像も編集可能です。

【ARエフェクト】
スマートフォンやタブレット端末からアプリのカメラ機能を使うと、自分の顔や背景などが加工されて、様々な表現ができるユーザーとの新しい繋がり方です。

【IGTV】
1分以上、最長1時間の長尺の動画をアップロードする機能です。
最近では特に人気の機能で、動画の尺は3〜5分が推奨されています。
縦型フルスクリーン表示に特化した機能となっており、没入感のある動画視聴体験ができるところが特徴です。
IGTV内ではショッピングタグも設置可能です。

【Instagramライブ】
リアルタイムで視聴者とインタラクティブに繋がることができるライブ機能です。

これらの紹介した機能を駆使し、アクションを促す最新機能を利用することで、効果的に利用者をショッピング等の行動に導くことができます。

KPIを考える

KPIとは、Key Performance Indicatorの略で、日本語に翻訳すると「重要業績評価指標」です。
目標に対しての達成度合いを評価する評価指標になります。

フォロワー数と影響力は比例しないこと
⇨重要なのはフォロワー数ではなく、フォロワーの、アカウントに対する熱量です。エンゲージメントをどう上げていくがポイントで、常にアクティブに動いてるフォロワーでいいねやコメントをくれる方と信頼関係を築いていくことです

コミュニティーガイドラインを守ること
⇨人為的にフォロワーやいいねを量産するなどといったスパム行為は慎みましょう。なりすまし等、ガイドラインに反する行為は禁じられています。

・各ビジネスのKPIに合わせた目標設定を行うこと

ハッシュタグで発見を促す

 

日本のInstagram利用者がハッシュタグ検索をする回数は他国平均と比べ5倍と言われています。
これを利用しない手はないでしょう。

発見タブから投稿を見つけてもらう確率を上げるために、ハッシュタグ、また位置情報タグは積極的に行いましょう。

マスすぎず、ニッチすぎず、投稿との親和性の高いものを選択し、似た投稿を例に参照しつつタグ付けを行うことが大切です。

ハッシュタグは10個以上は入れていきましょう。

 

購入潜在層にリーチを広げる

Instagramの広告は非常に多様なかたちで利用者に対し表示されます。

フィード、ストーリーズ、発見タブ内、それぞれの中で単なる画像や動画でなく、カルーセルやリード獲得のためのインスタントフォーム、アンケート表示など、工夫次第でより、利用者に適した形で広告を配信することが可能です。

もし、インフルエンサー(クリエイター)マーケティングをするなば、広告と合わせて実施することで効果を高めることもできます。
第三者(インフルエンサーやクリエイター)が投稿しただけではリーチが広がらないといった場合でも、投稿と広告機能を併用させることで効果も測定しやすくなるといった利点も生まれます。

 

テストを重ねる

 

競合の投稿チェックにより、どのような広告の取り組みがあるのかを知ることや、その反響を調査すること。
また、投稿頻度や、フォロワーが他にどんなアカウントをフォローしているのかを知ること。
そのようなテストの積み重ねでコンテンツを改善させてゆくことで好循環が生まれます。

PDCAを行っていき、伸ばしてきましょう。

積極的にオーガニックアカウントの運用を日頃から行うことで、認知度をあげて、検索させるというマーケティング手法を行っていきます。

弊社セスグモでは、Instagramアカウントの運用も行っております。
このようなケースの場合どういう運用がいいのなど、アドバイスやまるっと運用も可能でございます。

お気軽にお問い合わせください。