ニュースフィードで目立つ広告文の作成方法

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こんにちは!!

本日も田中が更新致します!

今回はニュースフィードで目立つ広告文の作成方法についてお話していきたいと思います。

みなさん、Facebook広告の広告文を作成する際は
そのままテキストを入稿している感じでしょうか?

実は、、、
Facebook広告で使用できる絵文字があるのをご存知でしょうか?

絵文字を使用することで、黒一色の広告文に他の色が付き、ニュースフィードで目立ちやすくなります。
下記は絵文字を使用した広告文の一例になります。

弊社でも絵文字を使用した広告文で成果が出ている案件、成果が改善された案件がいくつかございます。

絵文字ですが、下記リンクにあるものは、全て使用できますので自由に使ってみましょう!

Facebook広告で使用できる絵文字一覧

◆オススメの絵文字は?

私が良く使用する絵文字はこちらになります。

特に左2つのチェックボックスはオススメです!
例えばこんな感じで使用しています。

 

絵文字を使うメリットは?

絵文字を使用することでニュースフィードで目立つようになります!

また箇条書きにもできるため、ユーザーにも広告内容を訴求しやすくなり

ユーザーの方を惹きつける効果があります!!

 

 

絵文字についてお話しましたが、いかがだったでしょうか。
試したことない方はぜひ試してみてください!

 

この度、セスグモ株式会社はFacebook社の広告代理店プログラム(SMB広告代理店)に認定されました。

フランチャイズ加盟やセミナー、法人向けのサービスや商品の広告に特化しております。 Facebookの特徴を活用して、「決済者」にダイレクトアプローチで営業工数削減&売上UPを強みとして展開しております。

お仕事のご相談やご質問などお気軽にHPからお問い合わせください!

Facebook運用での理想的なCV数は10件?20件?

Web Design layout sketch drawing Software Media WWW and Graphic Layout Website development project

こんにちは!

今日も田中が更新します!

気付けばクリスマスシーズン・・・

今年は一体プレゼントにいくらかかるのか・・・(笑)

そんな話はさておき・・・

今日はFacebookに関する運用ノウハウを提供してまいりたいと思います!
今回は運用での理想的なCV数についてお伝えしていきます。

 

1週間辺り広告セットごとで何件のCVが理想なの?

5件?10件?
まだ足りないですね。

30件?40件?
惜しいです!

正解をお伝えしますと、

1週間辺り広告セットごとでの理想CV数はなんと、、、

50件!!

最低でも1週間辺り広告セットごとで20件のCVは欲しいところです。

十分なCVデータがあることで、アルゴリズムの精度が上がり効率化が進みます。

アルゴリズムとは?

アルゴリズムとは、一般的には数学やプログラミングにおいて特定の問題や課題を解決に導くための手続きのことですが、Webマーケティングでは、Googleなどの検索エンジンが検索ワードに対して検索結果の順位を決めるための基準や方法の事を指します。

 

CV数が足りないと、、、?

配信のアルゴリズムの精度が上がらなかったり、予算消化が進まない等の問題が発生してしまいます。

さて、ここまでの話しで気になるのが、CV数が足りない場合の解決策ですよね。
安心してください!もちろんお伝えします。

CV数を増やす解決策は3つ!!

①1つ前のCVに対して最適化する

具体的に言いますと、現在購入がCVの最適化の場合は、カートやお申込フォームが1つ前のCVになります。
カートやお申込フォームをCVに定めることでCV数を増やし、アルゴリズムの精度を上げることができます。

②広告セットをまとめる

例えば、男性の26-35歳と男性の36-45歳の計2つの広告セットを配信している場合は
広告セットをまとめることでCV数を増やすことができます。

③予算の再検討

1日の予算ですが、下記の計算を行い、予算を再検討してみてください。
(想定CPA+α)× 最低7-8件

例えば、商品購入の想定CPAが1,000円だとします。
そうなると、(想定CPA+α)は1,000円+αで2,000円になります。
※人によって+αの部分は、多少の誤差が出てくると思います。

上記から(想定CPA+α)× 最低7-8件は
2,000円×7-8件=14,000-16,000円となり、
広告セットの日予算は14,000-16,000円になります。

CV数を上手く増やせない際は、お伝えした上記3つの方法を試してみてください!

 

本日は以上です。

この度、セスグモ株式会社はFacebook社の広告代理店プログラム(SMB広告代理店)に認定されました。

フランチャイズ加盟やセミナー、法人向けのサービスや商品の広告に特化しております。 Facebookの特徴を活用して、「決済者」にダイレクトアプローチで営業工数削減&売上UPを強みとして展開しております。

お仕事のご相談やご質問などお気軽にHPからお問い合わせください!

Facebook広告の審査は厳しい?審査に落ちてしまった時の2つの対処法

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こんにちは!

今日も田中が更新します。

今日はFacebook広告の審査に落ちてしまったときの対処法について

お話していきます。

 

 

Facebook広告について

現在、Facebookのユーザーは世界中に数多く存在します。

拡散力が非常に高く、広告を掲載した際の発信力はかなり高いといえます。

また、Facebook広告は様々な種類があり、目的に合わせて活用することができます。

便利なFacebookの広告ですが、広告を掲載するにあたり審査があります。

 

 

Facebook広告には審査がある

Facebook広告には、健全な運用を図るために独自の広告ポリシーが定められています。

Facebook広告はすべて、出稿時に広告ポリシーに沿った内容かどうかが審査されます。

ポリシーの基準を満たさない広告は、非承認となり掲載できなくなります。

ほとんどの場合、審査は24時間以内に終わりますが、場合によっては少し長くかかるときもあります。審査の際、画像やテキスト内容、広告の配置等が細かくチェックされます。

 

 

審査落ちの原因に!代表的なNG例

違法な薬物や商品、危険な武器などの宣伝、差別的な表現など規約における禁止・制限事項は多々あります。

Facebook広告は、Facebookの特性上、幅広い年齢や様々な国籍の方が閲覧可能です。

多数の閲覧者に不快な思いをさせない、また安全性を守ることを考えると禁止・制限事項は必然的に多くなります。そのため、思いがけない点で審査に落ちる場合があります。

ありがちなNG例

広告中のテキスト量が多い

Facebook広告の審査落ちでありがちなNGの一つは、広告画像内のテキスト量が多すぎる場合です。

Facebook広告では広告画像内で文字の割合が全体の20%を超えてはいけないというルールがあります。

画像内のテキストが多すぎると、リーチが制限される場合があります。このような事態を避けるために、Facebookが提供している「グリッドツール」を活用しましょう。

グリッドツールでは画像のテキスト量を確認することができます。審査前に必ずテキスト量を確認してください。

 

個人が特定できる画像の使用

2017年9月20日に米Facebookのシェリル・サンドバーグ最高執行責任者は、広告の人的審査を強化すると表明しました。これは自動化広告販売によって生じた差別許容状態に対する批判を受けたことがきっかけです。

そのためFacebook広告では、個人に関することや人種に関することの扱いは注意が必要です。

人的審査の強化に伴い、個人が特定されやすい画像かどうかという点は特に厳しく審査されます。

画像使用の際には十分に注意してください。

 

Facebook関連の取り扱い

無断でFacebookが公式で使用しているブランド画像を使用することは禁止されています。

具体的には、ロゴ画像、アイコン画像、警告メッセージ画像が該当します。

また、広告内でFacebookに言及する場合もその表記に気をつける必要があります。

「Facebook」という単語を使用する際、周りのコンテンツと同じフォントサイズとスタイルで表示する必要があります。また、「Facebook」の「F」を必ず大文字にして表記しなければいけません。

 

QRコードを含む画像の使用

Facebook広告ではQRコードを含む画像を広告に使用することは禁止されています。

Facebook広告の規約としてはFacebook広告の機能によって正しく運用されることを想定しています。

QRコードを含む画像はこのような規約の抜け穴となる可能性が高いため禁止されています。

QRコードは、利便性が高いため一般的な広告では多々使用されています。

しかし、QRコードを含む画像では一般的な広告とは取り扱いが違うため、その点は十分に注意してください。

 

内容に問題のある画像の使用

過度に性的・政治的・グロテスクな表現や事故などショックを受ける画像の使用は禁止されています。

また、体の画像を使う際も注意が必要です。

特に肌の露出が高い画像は、厳しい審査に落とされる可能性が高いといえます。

さらに、体の一部を強調した画像もNGの対象として含まれます。

ダイエット商品やエステ、整体などの美容系の広告体に身につける商品の広告などを出すときには注意が必要です。全体像やズームされていない姿を含む画像を使うとよいでしょう。

 

 

審査落ちしてしまった時の対処法

Facebook広告の審査に落ちてしまった場合、対処法として二つの方法があります。

広告の再編集

広告の内容に問題があるいう点で落とされた場合、Facebookから改善すべき点が示されたメールが届きます。

このメールの内容に沿って文章、画像などを再編集し、再度審査に出すという対処法です。

異議申し立て

広告規約に違反していないと考えていたのに審査落ちした場合、Facebookに異議申し立てを行うことが可能です。

 

ポイントを押さえて承認率を上げよう

今回紹介したように、Facebook広告の審査には、様々な細かい基準があります。

差別表現や、違法行為の回避のような一般の広告にも当てはまる内容だけでなく、Facebookのロゴの使用や表記といったFacebook広告ならではのルールもあります。

Facebookに広告を出す際は、まずしっかりと規約を確認するようにしてください。

ポイントをきっちり押さえれば審査は通ります。

承認率を上げて、Facebook広告を活用していきましょう。