Facebook広告の種類を総まとめ

Brand Business concept

こんばんは!連日になりますが、記事を作成していきたいと思いまーーす!

みなさん。突然ですが、Facebook広告の種類と聞いて、何パターン思いつくでしょうか(・・?

1枚の画像を使った広告がまず最初に思い浮かぶのではないでしょうか。
それ以外はどんな広告があって、どんなメリットがあるか、ちゃんと説明できますか?

ちょっとでも不安に思った方がいれば、この記事を読んでしっかりと勉強していきましょう!

それでは順々に紹介していきますね!

◆画像広告
画像広告は1枚の画像のみで作成された広告になります。
最もスタンダードな広告で1番見る頻度が多いのではないでしょうか。
ちなみに画像サイズは1200×628ですよー

説明文

見出し

◆動画広告
ここ数年でFacebook以外でも成長し続けている動画ですね。
上記の画像広告と比較しますと、動きが付くため、ユーザの目に留まりやすく、
クリックがされやすい傾向があります。

また、動画の長さは45分未満にする必要がありますが(Instagramのみの場合は1分未満にする必要があります。)
動画は短い方が最後まで再生されます。個人的には6秒から15秒ほどが良いと思います。

説明文

見出し

◆カルーセル広告
カルーセル広告の最大の特徴は複数の画像(動画)、複数のURLを配信できる点です。

そのため、例えばセミナーを月に3回ほどやる際は、そのセミナーごとで簡易LPなどを作成し
3枚のクリエイティブのカルーセル広告にするのが良いのではないでしょうか。

カルーセル広告ですが、最低でも3枚のクリエイティブが必要で、最大10枚まで登録できます。
※カルーセル広告で配信されるクリエイティブは最大5枚となっており、
6枚以上登録した際は、反応の良い5枚が自動で選定されます。

説明文

見出し

◆スライド広告
スライド広告とは、複数の画像を連続して流し、動画のようにしたものになります。

こちらも動画同様に、動きが付くため、ユーザの目に留まりやすく、
クリックがされやすい傾向があります。

動画を用意するのが難しい場合などに
複数の画像を用意すれば配信ができるので、それが強みの一つだと思います!

説明文

見出し

上記の種類以外にも『コレクション広告』『キャンバス広告』という形式も存在します!
下記に簡単に説明していきます。
※弊社事例がないため、キャプチャは割愛します。

◆コレクション広告
読み込みが比較的速く、さまざまな製品を見せたりすることができます。
そのため、コレクション広告は、Eコマース系にとって最適なフォーマットになります。

◆キャンバス広告
画像や動画、カルーセルなど様々な種類の広告を組み合わせることができ
簡易LPみたいなものを作成することができます。

ですので、LPを作成する費用や時間がない方にとっては、最適なフォーマットになります。
また、Facebook内で完結しているため、Facebook外のサイトへ飛ぶことがなく、読み込み時間が非常に早いのが特徴です。

◆PR
セスグモ株式会社はFacebook社の広告代理店プログラム(SMB広告代理店)に認定されています。

フランチャイズ加盟やセミナー、法人向けのサービスや商品の広告に特化し、
Facebookの特徴を活用して、「決済者」にダイレクトアプローチで営業工数削減&売上UPを実現しています。

お仕事のご相談やご質問などお気軽にHPからお問い合わせください!

Facebook広告運用でのクリック率の目安

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こんばんは!久しぶりに広告運用についての記事を上げると思います(汗
突然ですが、みなさんはFacebook広告運用をしている際は、クリック率はどのぐらいで保っていますか?

0.5%ですか?それとも2%ぐらいですかね?

商材によって異なりますが、平均としては1%を保っていれば、ひとまずは安心して良いと思います(*‘ω‘ *)

ですので、クリック率が1%担保できていないアカウントがありましたら、ぜひ見直してみてください!

ここで気になるのが、クリック率の改善方法ですよね?
その一つの方法としましては、広告文の変更が挙げられます。

広告文については下記ブログでもお伝えしましたが、最近は広告文変更で軒並み成果が改善されています♪
Facebook広告で成果の出やすい広告文訴求

広告文の訴求については、上記でお伝えしましたので、今回はテクニック的なものをお伝えしたいと思いますね。

みなさんは広告文をどのぐらいのペースで入れ替えていますか?
※成果の良い案件は除きます。

まさか居ないとは思いますが、1ヶ月放置しているなんてことはありませんよね………………(笑)
もし居るとしたら明日から気持ちを入れ替えて下さい!

私は成果の悪い案件は3~5日ほどで広告文は入れ替えや追加をしています。
理由としましては、PDCAを少しでも早めた方が良いからです。

1~2日でアカウントを見て、その翌日にテコ入れし、2~3日置いて成果を確認していくのが理想かなと思います。

また、成果が改善すれば良いですが、何回かテコ入れをし成果が改善されない場合は
その月や直近3ヶ月で広告文ごとで数値を出し、どういった訴求で成果が出ているか分析し、
再度広告文の修正などを行います。

それで改善した案件は数え切れません( ゚Д゚)w

あとはそうですね。バナーも似たような感じですね。
成果が出ない場合は3~5日ほどで入れ替え、分析を行い、次の対策を考えた方が賢明かと思います。

ここで重要なことなのが、どんなに納得のいく広告文やバナーができて成果が良かったとしても
いずれ成果が悪化してくるのは、決まっていますから、仮説⇒テコ入れ(広告文変更など)の実行⇒成果の分析⇒次のアクションのサイクルを早めることが成果改善の一番の近道だと思います。

出来ていなかった方は明日からLet’s Tryです!
出来ている方はサイクルをどんどん早めて行ってくださいね!

本日は以上です。

この度、セスグモ株式会社はFacebook社の広告代理店プログラム(SMB広告代理店)に認定されました。

フランチャイズ加盟やセミナー、法人向けのサービスや商品の広告に特化しております。 Facebookの特徴を活用して、「決済者」にダイレクトアプローチで営業工数削減&売上UPを強みとして展開しております。

お仕事のご相談やご質問などお気軽にHPからお問い合わせください!

FC本部がSNSを使った自社マーケティングをしないといけない理由

Mailman putting the letter into the mailbox

営業ツールとして一般的な「DM」と「比較サイト」

コンビニエンスストアに塾に飲食店に……。街を見わたせば、フランチャイズ展開しているチェーン店ばかりが目に入ってきますよね。それもそのはず、現在、日本には1200から1500ほどのフランチャイズチェーンが存在するのです。

そして、多くのフランチャイズチェーンの開発担当者が営業ツールとして活用しているのが「DM(ダイレクトメール)」です。メールアドレスや住所、FAXなどのリストさえあれば簡単かつ大量に情報を届けられるというメリットがある一方で、コストや手間を割いているわりにはいまいち効果を感じられない——そう悩んでいるフランチャイズ本部も少なくないと思います。

また、近年フランチャイズ本部の営業ツールとして一般的なのが「比較サイト」です。フランチャイズ本部の情報が大量に掲載されている比較サイトは、フランチャイズ加盟を検討しているユーザーにとって便利なツール。フランチャイズ本部にとっても、問い合わせや説明会の予約などが加速度的に増えるので、とくに立ち上げ期に関しては活用するべき営業ツールと言えるでしょう。

しかし、比較サイトに掲載するにはそれなりの予算が必要です。安くても月数万円や高いと50万円、100万円など、効果が出ても出なくても発生する掲載費用……。安定的な効果が見込めればこれだけ高額な料金を支払って掲載するメリットもありますが、思うような効果が出ず、毎月予算を垂れ流しているだけ……というフランチャイズ本部も珍しくありません。

また、十分な効果が出ているからとはいえ、ずっと比較サイトに頼りっぱなしだと、比較サイトからの流入しか期待できない、といったデメリットも存在します。

自社マーケティングの重要性

そこで重要になってくるのが、比較サイトのような他社媒体に頼らず、自社だけで完結するマーケティングです。なかでも注目したいのがSNS。自社マーケティングツールとして一般的になりつつあるSNSですが、運用方法が分からないという理由で始められていないフランチャイズ本部も多いのではないでしょうか。しかし、日に日に利用者が増えているSNSは自社マーケをする上で無視することができない時代に突入しているのです。

とはいえ、「自社マーケティングってそもそも何? どうすればいいの?」というフランチャイズ本部も決して珍しくはありません。そういった方に向けて、素人でも簡単にチャレンジできる「SNSを使った自社マーケティング」について解説していきます。

①Facebookを活用した自社マーケティング

実名での登録が義務付けられているFacebookは、2010年以降、爆発的にユーザー数を集め、2017年9月時点で日本国内だけでも2800万人のユーザー数を誇る国内最大規模のSNSに成長しました。

Facebook広告は住んでいる地域や性別、年齢など、細かくセグメントを切って配信ができるので、設定したターゲットに適切に配信できるという点で効果を発揮します。とくに、決裁権を持っている経営層などに情報を届けたいフランチャイズ本部にとっては最適な営業ツールといえるでしょう。

②Instagramを活用した自社マーケティング

ミレニアル世代(1980年代から2000年代生まれ)を中心に人気を集めているInstagram。とくに、飲食事業やコンビニエンスストアなど、若い加盟検討者の獲得を検討しているフランチャイズ本部にとって効果を発揮する営業ツールです。

FacebookからInstagramに移行しているユーザーが多いだけでなく、じつは50代以上のユーザー数が増えているのも事実なので、Facebookとはまた違ったユーザーを獲得できるという点もスルーできないポイントです。

③Twitterを活用した自社マーケティング

国内月間アクティブユーザー数が4500万人にものぼるTwitter。利用者を増やすという目的で、現在、多くの企業がTwitterを使ったプロモーションをしています。ブランドのファン作りにも効果を発揮するので、まずはファンになってもらい、フランチャイズ加盟につなげるという流れも想定できます。

SNS運用のキモとは

SNSを運用する上で欠かせないのが、マメに更新すること。これは絶対です。更新されていないSNSアカウントをフォローしようとは思いませんよね。ですので、SNSを運用するのであれば、必ずマメに更新するようにしましょう。

そして、何を目的に投稿するのか……? それは、自社(商品)のファンになってもらうこと。ですので、飲食店であれば「自社商品のレシピ」を公開したり、ネイルサロンであれば「爪のケアの仕方」など、ユーザーが気になりそうなことを投稿するのもひとつの手。

「いいね」などのファボを多く獲得できたものとできていないものを比較し、それを踏まえて運用していけば、おのずとファンが増えるはずです。

おわりに

SNSのユーザー数が爆発的に増えている今、FC本部にとってもSNSの運用はマストといえます。Web広告に莫大な費用をかけて加盟獲得をする時代から、SNSでファンを増やし、加盟店を獲得しなければいけない時代に移り変わっているのです。

「SNSは苦手だから……」と、まだスタートできていないFC本部が多いのも事実。セスグモ株式会社では、SNSのフォロワーを増やす施策を毎月3社に限定して運用しています(※初月無料、初期費用なし)。ぜひ一度、お問い合わせください。

FC本部!実践するだけで自社HPから問い合わせが増えるテクニック

Homepage Domain HTML Web Design Concept

高い予算を割いて自社ホームページを作ったのに、誰にも見られていない。
だから、自社ホームページなんて必要ない……。作ってから一度も更新していない……。
そんな方は、今すぐ考えを改めてください。むしろ、自社ホームページこそ、最高の集客ツールなのです。

ホームページは「会社の顔」

御社との取引を検討している担当者が必ずといっていいほど見るもの、それはホームページです。
もしWeb上で社名を検索しても、必要な情報が掲載されていなかったら、名刺を持たずに営業に出向いているのと同じこと。そんな営業マンでは信用できませんよね?

たとえば、比較サイトを見て御社の商材が気になった担当者がいたとしましょう。
そうなった場合、比較サイトだけでは得られる情報に限りがあるため、そのあとの動線としてホームページを検索し、さまざまな方向から御社の情報を得ようとしているのです。
もちろん、比較サイトに限らず、DM(ダイレクトメール)やチラシ、口コミなどでも同様です。

ですので、社名や所在地などの簡単な情報が掲載されているだけでは意味がありません。
必要な情報量を掲載するなど、適切な運用をしてこそ、ホームページが真価を発揮するのです。

情報が溢れている現代だからこそ、自社ホームページが重要

「今さらホームページなんて……」と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、今だからこそ自社ホームページが重要なのです。

これだけ情報が溢れているということは、情報の入手経路も同じだけあるということ。
最終的に意思を決定させるためにも、ホームページの適切な運用は必要不可欠な時代なのです

ホームページを「資産」として考える

リクルートが運営する「アントレ.net」や「ホットペッパー」など、比較サイトを例にして考えると、毎月、莫大な予算を割いて広告を掲載していることでしょう。前述したような知名度のある比較サイトであれば、掲載することで即効性のあるマーケティングを行えます。そういった意味では、比較サイトはとても効果的なツールといえます。

ところが、それはあくまでも比較サイトの恩恵に預かっているだけ。もし、自社HPだけで集客することができれば、決して安くはない費用を割いて比較サイトに掲載する必要はありません。広告費用を大幅に削減するという意味でも、自社ホームページの効果的な運用が必要なのです。

「そんなのわかってるよ。うまくいかないから、広告に頼るんじゃないか。」という方も多いかと思います。
では、どうすれば広告費をかけずに問い合わせを増やすことができるのか説明していきます。

ホームページ運用のキモは情報量

問い合わせをコンバージョンに設定した場合、問い合わせしたくなるようなホームページでなければいけません。
では、余すことなくすべての情報を掲載していれば、ニーズのある企業が問い合わせをしてくれるのか……? 答えは「ノー」です。
なぜならば、ホームページだけで知りたいことが知れてしまうからです。
一見すると、良いことのように思えてしまいますが、
情報が多いからといって問い合わせが増えるわけではありません。
逆に情報が少なすぎれば、不満をもったまま離脱をしてしまうので注意が必要です。

ホームページ運用の具体的なテクニック

ホームページで集客する際、適切な情報量を掲載することが重要と解説しました。
では、具体的にどういうことなのでしょうか。そこで、フランチャイズ本部を例にして、自社ホームページの運用テクニックをご説明したいと思います。

たとえば、月の売上が100万円で粗利が50万円という収益モデルがあったとしましょう。
その場合、売上の項目や仕事内容を事細かに掲載するのではなく、ホームページを訪れた方が気になる内容を「●●」などの伏字にし、「詳しい話は説明会で!」とするだけで、今までよりも問い合わせの数が増えるはずです。

また、内容を伏字にするのではなく、問い合わせをすることで特典を受けられるようにする、
というテクニックもあります。特典とはいえ、粗品や金一封を差し上げるわけではありませんのでご心配なく。

たとえば、飲食関係は顕著ですが、開業するにはエリアが重要になってきます。
ですので、「問い合わせしてくれた方には、希望のエリアをマーケティング調査します」などと記載したらどうでしょう。思わず問い合わせしたくなりませんか?

フランチャイズの開発担当者はもちろん、ホームページから集客をしたい方すべてにおいて使えるテクニックです。
とはいえ、今回ご紹介したテクニックはあくまでもひとつの例。切り口を変えればほかにもたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてください。

FC本部必見!Facebook広告が経営者に直接リーチできる理由

Facebook Website

企業規模が大きくなればなるほど、決裁までのスピード感が鈍ってしまうもの。なかには、たったひとつの案件に十数人から承認を得る必要があるなど、さながら「スタンプラリー」のような煩わしい方法を取り入れている企業も珍しくありません。その場合、担当者との商談成立から半年後や1年後にプロジェクトがスタートすればまだ良いほうですが、最悪、二転三転して契約が破綻してしまうことも考えられます。

しかし、決裁権を持っている経営者などの意思だけで、こういった煩わしい決裁プロセスを経ずに決定されることもあります。つまり、経営者に直接リーチできれば、スピード感のある効果的なマーケティングができるのです。

そこで、フランチャイズ本部の開発担当者はもちろん、マーケティング担当者が集客において無視できないのがSNSです。なかでもFacebook広告は、経営者に直接リーチできるツールとして効果的な施策のひとつと言えます。

また、これまではリスティング広告など、顕在層に向けたマーケティングが一般的でしたが、最近では潜在層向けのマーケティングが注目を集めています。オウンドメディアもそのひとつですが、かなりの労力や費用を要するだけでなく、即効性がないというデメリットも存在します。

一方、Facebook広告は、リーズナブルな予算感で配信できるだけでなく、効果を得るまでのスピード感も早いのが特徴です。ではいったい、なぜFacebook広告が経営者に直接リーチできるのでしょうか。Facebook広告の特徴などと合わせて解説していきます。

Facebook広告はどこに配信されるの?

PC版ではタイムラインのフィード内と、タイムラインの右側にあるサイドメニュー表示される

 

スマホではフィード内に表示。「広告」と表記されているのが目印

Facebook内で表示される広告のこと。スマホ版ではタイムラインのフィードに表示されますが、 PC版ではタイムラインに付け加え、タイムラインの右側のサイドメニューにも表示されます。タイムライン内の投稿の中でも、「広告」と記載されているのがFacebook広告です。最近アップデートされたストリーズ(Instagram)やメッセンジャーにも広告掲載枠が設置されるなど、配信面がどんどん増えております。

Facebookユーザーは減少傾向!?

 

Facebookのユーザー数はむしろ増加傾向にあります。確かに、Instagramのユーザー数が若い世代を中心に増加しているのでFacebookの存在感が薄れているように感じますが、Instagram同様、Facebookの国内アクティブユーザー数も2015年3月の2400万人から2017年9月には2800万人に増加しています。

また、月間アクティブ率も上昇傾向にあるなど、まだまだFacebookの勢いが止まることはありません。ビジネスシーンでFacebookを利用しているケースは増えていて、とくに30〜40代の経営者層のユーザーは、ブランディングをはじめとしたPRのひとつとして利用しているので、現在も引き続きマーケティング施策に有効なのです。

Facebook広告はターゲティング精度が高い

次からは、どのようにして経営者に直接リーチできるのかについて解説していきたいと思います。

Facebookユーザーの多くは、住んでいる場所や誕生日、性別などの個人情報を登録しています。とくに30代以降になってくると、勤務先の名称や役職まで登録しているユーザーが多いのも特徴です。こういったユーザーに対して、細かくセグメントして配信できるのがFacebook広告の最大のメリットと言えます。

もちろん、セグメントしたい項目を組み合わせることもできるので、「30代以上の部長以上の役職」「40〜50代の男性」など、受注率の高いターゲットに絞って配信することもできます。つまり、経営者や部長など、決裁権を持っているユーザーに直接リーチできるので、煩わしい決裁フローを経ずにスピーディーな決定ができるのです

 

Facebook広告の「類似オーディエンス」が有効すぎる

 

そもそも類似オーディエンスとは、既存顧客に類似したFacebookユーザーをターゲティングして広告を配信すること。過去になんらかの問い合わせがあったものの、コンバージョンにつながっていない方のメールアドレス、または電話番号のリストが100件以上あれば、Facebookが自動的に紐づけて類似したユーザーをターゲティングしてくれます。

また、「契約済み」「商談済み」「商談済みかつ部長以上」など、リストを切り分けて類似すれば、その分、精度の高いターゲティングが可能。過去に収集したリストを有効に活用できていない担当者にはとても効果的な施策です。類似オーディエンスを利用することで、面を広げて配信することができるのです

Facebook広告を配信する際に必要なものは?

 

法人はもちろん、個人のユーザーでも手軽に配信できるFacebook広告。ではいったい、Facebook広告を配信する際には何が必要なのでしょうか。

Facebook広告を配信するのに必要なもの

・Facebookページ
・ウェブサイト(ランディングページ)
・検索タグの設置

基本的に必要なのはFacebookページ。無料で作成できるので、もしFacebookページを所有していない場合は、これを作るところからはじめてみてください。そしてもうひとつは、ランディングページやHPなど、Facebook広告のリンク先のページ。最後に計測タグを設置するだけ。広告に表示する画像などはHPなどで使用しているもので代用してもOK。

始めるのに必要なものをリスト化してください。用意する素材も少なく、意外と手軽にはじめられるのもFacebook広告の特徴です。それでいて、高いターゲティング精度を誇るので、潜在層はもちろん、届けたいところにピンポイントで配信できるFacebook広告。フランチャイズの開発担当者はもちろん、マーケティング担当者はぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。