LINE広告なら友だち類似オーディエンスがオススメ

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LINE株式会社が提供する「LINE」は国内で月間利用者数8,300万人を誇るSNSアプリです。

日常のコミュニケーションツールや情報収集ツールとして老若男女の幅広い年齢層に使われています。

日本でスマートフォンを持っている方人の90%以上は「LINE」アプリを利用している計算です。

企業・組織でLINE公式アカウントを取得したら、「LINE」を活用して上手く集客したいですね。

国内最大級のユーザー数を誇るLINEアプリを活用した「LINE広告」は運用型広告のプラットフォーム。

そこで今回は、 「LINE広告(LINE Ads Platform)」の特徴と友だち類似オーディエンスをご紹介しましょう。

LINE広告の特徴

「LINE広告 (LINE Ads Platform)」とは、LINEユーザーに向けて広告を配信できるサービスです。

LINE広告」の表示場所は、トークリスト最上部(Smart Channel)、タイムライン、

「LINE NEWS」、「LINEマンガ」、「LINE BLOG」など幅広いです。

従来、トークリスト画面内には広告枠はありませんでしたが、

新たに「スマートチャネル」というエリアが設けられて、広告配信枠としても提供されています。

ユーザー属性や「LINE」アプリ上での行動履歴を基にして、多くのリーチを獲得することができます。

広告を出稿後は、広告枠やオーディエンス(ターゲット)、クリエイティブを調整して表示されます。

例えば、ユーザーの年齢、性別、居住地などの属性、

ユーザーの興味・関心、行動データを基に広告配信されるのです。

「LINE」はユーザーの年齢層が幅広いため、

他のSNS広告ではリーチできなかったユーザー層にアプローチできます。

友だち類似オーディエンスとは?

2019年8月から、外部アプリメディアへの配信ができるようになりました。

LINEはトークだけでなく、ライフスタイルやマンガアプリなど多くのコンテンツで構成されています。

「友だち類似オーディエンス」とは、LINEが保有するユーザーのデータを活用したターゲティング配信です。

LINE公式アカウントの友だちや顧客情報に類似したユーザーを新たに探して、オーディエンス配信します。

オーディエンスを基に類似オーディエンスを作成して、アクションに繋がりやすいユーザーに広告配信するのです。

ユーザーが過去にアプリ内で行った行動を基にして、ターゲティングを決めることができます。

新規顧客の獲得が狙える

LINEアカウントの友だちを分析して、「友だちオーディエンスの類似」 にターゲットをする手法です。

既存顧客である友だちと似たユーザーをターゲティングすることができ、新規顧客を狙えるのがメリット。

友だちターゲティングと類似ターゲティングを両方責めることで、既存顧客の質を高めながら、

新規顧客を増やすことができるのです。

友だち類似オーディエンスの作成と設定

広告アカウントに移動して、メニューから「オーディエンス」を選択してクリック。

「LINE公式アカウント/@の友だちオーディエンス」を選択し、「オーディエンス名」に名前を設定します。

「次の友だちを含む」の項目が「アカウントの友だち」に入ったことをを確認して保存します。

これで、LINE@の友だちに広告配信するためのオーディエンスの作成が完了です。

広告で訴求する商品・サービス、ターゲット層に合わせて、性別や年齢を設定しましょう。

始めからターゲティングは絞り込みし過ぎずに、「すべて」を設定して配信してみましょう。

LINE広告の費用

「LINE広告」は予算に応じて低予算から手軽に広告掲載を始めることができます。

課金方式は「クリック課金タイプ」と「インプレッション課金タイプ」の2種類に分けられます。

①クリック課金タイプ

ユーザーが広告をクリック

リンク先のページに遷移する

課金が発生する

※広告が表示されてもユーザーがクリックしない、

またはランディングページへ移動しなかった場合は課金されません。

②インプレッション課金タイプ

LINEの画面上で動画枠が100%表示される

表示回数ごとに課金される

※動画枠が99%以下の場合はカウントされずに料金は発生しません。

LINE広告の申し込み方法

ここからは、LINE広告の申し込み方法を見ていきましょう。

LINE広告の運用を始めるには、まずはアカウントを発行する必要があります。

2019年11月からは、LINEアカウント作成から広告掲載、

支払い手続きの一連の流れをLINE内で完結できるようになりました。

LINE広告の支払いは、クレジットカードでの支払いができるので、面倒な手続きはありません。

「入札単価の設定方法」の項目は、入札単価の設定を自動または手動にするか選択できます。

「広告アカウント」のタブに移動したら「新しい広告アカウントの作成」をクリック。

必要項目を入力して、LINE@アカウントの連携をしておきましょう。

LINE広告で担当者が付いているメリット

LINE広告は近年認知度が高まっており、広告出稿企業は年々増えています。

LINE広告と相性が良い商品・サービスはアプリ、金融、人材、通販、コスメ、健康食品が挙げられます。

今後はライバルも続々と増えると見込まれており、

LINE広告を運用して結果を出すことは簡単ではありません。

当社セスグモでは、実際に多くのアカウントおいてLINE広告配信を行い成果が出ております。

友だち類似ターゲティングを追加してイベント参加の申し込み数が10倍以上に増えた事例があります。

広告費用やコンバージョン単価(CPA)が一定の基準を越えた時は、素早く調整することが大切です。

広告のクリック数は多くても、商品・サービスの購入が少ない場合は効果測定を実施します。

セスグモではクリエイティブレポートもすぐに作成することができ、クリエイティブ分析も得意です。

生活雑貨の販売の資料請求数が増加して、目標CPAの10%アップした成功事例もありました。

「LINE広告」の他にも、商品・サービスに合わせて、

Facebook広告、Twitter広告と組み合わせて収益を最大化します。

まとめ

「LINE広告」はLINE公式アカウントと連携して、

まずはお友達になってもらい、お友達を増やすことから始めましょう。

一度お友達を増やせば、広告を継続的に情報発信することができ、低予算で集客に繋げることが可能です。

「LINE広告」では予算上限を設定できるので初めてSNS広告を試す方、少額から運用したい方に最適です。

最近は、動画広告など新しい機能が追加されていますので、早い段階から慣れておくことも大切です。

アカウント作成は無料できるので、まずは一度試してみてはいかがでしょうか。


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圧倒的な拡散力が売り!Twitter広告の凄さとは

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会社・組織でTwitterアカウントを取得しているけれど、上手く集客に活用できていない…とお悩みでは?

「Twitter」は全世界で3億人以上のユーザーを保有し、

国内でも月間利用者数も4,500万人を超える人気SNSです。

特に10代から30代の若年層ユーザーが多く、話題のトピックや日頃の情報収集に活用しています。

そんな「Twitter」を活用した「Twitter広告」は抜群の拡散力が最大のメリットです。

この記事では、集客方法に「Twitter広告」を活用するメリットをご紹介しましょう。

Twitter広告の特徴

「Twitter」は今起きている出来事を瞬時に共有したり、

気軽にユーザーと繋がることができるプラットフォームです。

世界3億人ユーザーの中で、日本はアメリカに次いで2番目の月間利用者数を誇ります。

Twitterユーザーは、気になるニュースや話題のトピックス、

関心事を他のユーザーに情報をシェアする特徴があります。

他のSNSよりも情報が拡散される確率が高く、いわゆる「バズる」と一気に情報拡散されるのです。

「Twitter広告」とは、広告の投稿がTwitterのタイムラインや検索結果などに表示される広告です。

ユーザーの興味・関心や検索キーワードからターゲティングを狙って広告を配信する手法になります。

アクティブユーザーは10~20代の若年層と30~40代社会人が多いため、

若年層へのアプローチに適しています。

全フォロワーに対して投稿が届くため、日頃からフォロワーを増やしていくことも大切です。

魅力的な投稿はフォロワーからリツイートされて2次拡散されていき、反響が大きくなります。

そのため、投稿する内容をよく考えてから広告に出すことが大切です。

「Twitter広告」を活用するメリット

企業や組織がセミナー集客やイベント集客、問い合わせや申込みアップに繋げたい場合、

「Twitter広告」を検討する価値があります。

「Twitter広告」の最大のメリットは、リツイート機能による拡散力が期待できることです。

一度「Twitter広告」に投稿をして、一人がリツイートすると、何十倍、何百倍と効果を増やすことができます。

「Twitter広告」の投稿が何回リツイートされても広告費は変わらないため、低予算で始めることができるのです。

つまり、投稿が拡散すればするほど、低コストで広告を配信することができます。

「Twitter広告」は他のSNS広告と比較しても、非常にコスパが良い広告として知られています。

若年層にリーチしやすく、幅広い年代層に一気にアプローチすることができるのがメリットです。

Twitter広告の種類

Twitter広告の種類を見ていきましょう。

①プロモツイート

● タイムライン上に表示できる広告
● プロモトレンドの検索結果、アカウントのプロフィールにも表示される
● 通常のツイートと区別するために「プロモーション」と表示される
● リツイート、返信、いいね

②プロモアカウント

● フォロワーを増やす目的の広告
● フォローしていないアカウントにアカウントをおすすめする機能
● おすすめユーザーセクション、検索結果に表示される

③プロモトレンド・ファーストビュー

● タイムライン、おすすめトレンドに表示される
● 指定したキーワードでハッシュタグを表示できる
● Twitter検索結果の一番上に広告表示できる

興味・関心ターゲティングの精度が高い

ターゲティングとは、広告をどんなユーザーに届けたいのか決めることです。

適切なターゲティングを設定すると、広告の効果を高めることが可能です。

「Twitter広告」では、目的に合わせて以下のような様々なターゲティングを設定できます。

▽「Twitter広告」のターゲティング

①キーワードターゲティング
● ユーザーが入力したキーワードに基づく

②フォロワーターゲティング
● 指定したアカウントのフォロワーやフォロワー層に基づく

③インタレストターゲティング
● ユーザーの興味・関心に合わせる

④テイラードオーディエンスターゲティング
● 自社リスト、サイト訪問履歴に基づく

⑤行動ターゲティング
● ショッピング履歴などの行動に基づく

⑥デモグラフィックターゲティング
● 地域・言語・性別・地域・端末に基づく

成果報酬型の課金方式により広告費を抑える

「Twitter広告」のコストは、ユーザーの行動(エンゲージメント)によって、

広告費が加算される成果報酬型の課金方式です。

「Twitter広告」の1クリックあたりの単価相場は数十円程度とリーズナブルな設定となっています。

▽入札方法は以下の3つです。

①自動入札
● 入札額を自動的に最適化する
● 最小限の費用で最大の結果が得られる
● 予算が限られている場合

②上限入札単価
● 支払い上限の単価を設定する
● 細かくコントロールしたい場合

③目標入札単価
● フォロワー、ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョンを目的とするキャンペーン
● 1日あたりの平均額が目標値に近づくように調整される

例えば、クリックやリンク先への遷移、フォロワー獲得、リツイート、

返信をしたり何かアクションを起こした時に課金が発生する仕組みです。

「Twitter広告」では広告が表示されるだけでは課金されず、広告費を抑えることができます。

ユーザーがリツイートした2次拡散による広告費もかからない点も嬉しいポイントです。

Twitter広告のキャンペーンの種類

目的に合わせてキャンペーンの種類を選びましょう。

①フォロワーキャンペーン
● フォロワーを増やす
● フォロワー獲得1件につき費用が発生する

②ウェブサイトクリックキャンペーン
● 自社ホームページへの誘導
● 広告がクリックされた時点で料金が発生する

③エンゲージメントキャンペーン
● エンゲージメントを獲得する

④アプリキャンペーン
● アプリインストールやアプリのエンゲージメント促進

⑤クイックプロモートキャンペーン
● ツイートを拡散する広告

⑥動画再生キャンペーン
● 動画の再生数を増やす

⑦オートプロモートキャンペーン
● ツイートを自動的に広告

フォロワーターゲティングとキーワードターゲティング

「Twitter広告」を活用するポイントは以下の2点です。

①フォロワーターゲティング

Twitterのデモグラフィック情報では、ユーザーのフォロー、ツイート内容などからユーザー属性に基づき、

性別や年齢などを判断します。

注意点としては、TwitterはFacebookに比べるとデモグラのターゲティング精度が下がります。

Twitterは登録時に誕生日など個人情報の登録が必須ではないため、フォローやツイート内容から推測するのです。

ただし、他のSNS媒体では狙うことが難しい特定セグメントへのアプローチが可能です。

②キーワードターゲティング

まずはターゲットとするオーディエンスを明確することが大切です。

ターゲットとなる人は、普段どんな話題や情報を求めているのかリサーチして広告フォーマット決めます。

広告のツイートの内容がオーディエンスの興味・関心に合っているか確認しましょう。

Twitter広告に担当者が付いているメリット

「Twitter広告」の運用を進めるにはツイートの内容や広告の種類を使い分ける必要があります。

当社セスグモでは、10代〜30代をターゲットにしたプロモーション手法に強みがあります。

フォロワー数の増加や特定のツイートのリーチ、外部サイトへの誘導に繋げる手法です。

話題性がある商品・サービスを選び、キャンペーンを実施して、2次拡散を狙います。

フォロワーにとって有益な情報を投稿したり、コミュニケーションを取ってユーザーを増やします。

まとめ

「Twitter広告」は魅力的な投稿をしてリツイートが増えると、広告効率が高まり、反響も大きくなります。

リスティング広告の費用と比べると、低コストで配信することが可能です。

限られた予算の広告費で若年層にしっかりリーチしたい場合は、ぜひ「Twitter広告」を検討しましょう。

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LPなしで申込を獲得できるFacebookのリード広告とは

ランディング

「Facebookリード獲得広告」はランディングページなしでも申込数をアップできるのをご存知ですか?

「ランディングページはないから…」とブログ集客だけを行っているウェブ担当者様も多いかもしれません。

結論から言えば、Facebookリード獲得広告はランディングページがなくても成果を出すことが可能です。

所要時間は約30分程度でターゲットを設定して、すぐに配信をすれば集客に繋げることができます。

この記事では、LPがなくてもFacebook広告で集客する方法をご紹介しましょう。

Facebook広告とは?

リスティング広告にはランディングページを用意する必要があり、広告には欠かせません。

近年は、ランディングページを使わずに「Facebookリード獲得広告」で集客を成功させるケースが増えています。

そもそも、Facebook広告とはどんな広告スタイルなのか見ていきましょう。

Facebookは共通の趣味や仕事仲間、好きなものといった様々な繋がりを楽しむプラットフォームです。

Facebookは実名登録と正確なプロフィールを元に、的確なターゲットにアプローチができるのがメリット。

あくまでも会話やコミュニケーションの流れの中で自然に広告を表示させることができます。

SEO対策のようにユーザーが狙って検索するのではなく、何気なくクリックしてもらうような仕組みです。

検索キーワードを狙う必要はなく、広告らしさを感じさせないアプローチをするのが成功のコツです。

Facebook広告にランディングページが不要な理由

従来のリスティング広告では、ユーザーは明確な情報を求めており、それに答えるコンテンツが必要でした。

そのため、リスティング広告では、商品やサービスの詳細が記載されているランディングページが欠かせません。

ランディングページはバナー広告や検索エンジンの結果として目立つ場所に表示されます。

検索ワードからユーザーのニーズを読み取り、

求めている情報と合わせたランディングページを作成する必要があるのです。

もちろん、今でもリスティング広告からランディングページへ流れる仕組みは有効は手段です。

ただし、コンバージョンへ繋げるランディングページの作成は入念なリサーチとスキルが求められます。

一方で、Facebook広告の場合は、繋がっている友達や自分の投稿に「いいね!」

を付けた人に自然に見てもらえるのが特徴です。

Facebookのユーザーは何か特定の商品・サービスに関する情報を求めているわけではありません。

そのため、検索キーワードを盛り込んだランディングページがなくても広告の成果を上げることができます。

Facebookリード獲得広告のメリット

「Facebookリード獲得広告」はホームページやランディングページがなくても広告を出稿できるSNS広告です。

Facebookのタイムライン上で入力フォームを表示させるため、セミナー集客や申込数アップに効果を発揮します。

Facebookユーザーは名前やメールアドレス、電話番号などの情報を登録しているので、

既にフォームに入力された状態です。

ユーザーは「送信」ボタンを押すだけで、セミナー参加やメルマガの申込などが簡単に完了します。

入力フォームに必要事項が入力されているので、集客に繋がりやすいというわけです。

Facebookからホームページやランディングページに移動する必要ないため、すぐに広告を出稿できます。

まだホームページやランディングページを用意していなくてもFacebookの投稿だけでも成果を出すことが可能です。

集客力アップ・申込数を増やす!フォーム設定方法

「Facebookリード獲得広告」を活用して集客力アップ・申込数を増やす設定方法を見ていきましょう。

①個人・企業のFacebookページを作成する
企業で広告配信をする場合は、複数人で使える企業ページを作成することをおすすめします。
管理者としてページにログインして「投稿ツール」をクリックしてください。

メニューの「フォームライブラリ」をクリックして、青いボタン「作成」をクリック。

新しいフォーム作成を選択して、管理画面の案内に沿って、入力項目はなるべく少なめに設定します。

▽入力項目
● 氏名
● メールアドレス
● 電話番号
● 住所
● 生年月日
● 性別
● 会社名
● 会社の電話番号
● 役職

②ターゲット設定をする
どんな人に広告を届けたいのか、ユーザーの属性を細かく設定します。
ユーザーの居住地・地域、性別、年齢、学歴、職種、趣味・関心など細かく設定します。
ターゲットを絞り込むことは、的確なユーザーに広告が表示させるために大切です。

③広告配信する
繰り返しになりますが、ホームページやランディングページなしでも広告配信することができます。
スマホに最適化されたフォームにカスタマイズすればセミナー・イベントや参加申込率もアップします。
Facebookリード獲得広告は集客に十分な費用対効果を出すことができるでしょう。
一度フォームを公開すると、編集することはできませんので公開前に内容を確認してください。

リード獲得広告の事例をご紹介

「Facebookのリード獲得広告」はFacebook上で直接フォーム入力を促せることが最大のメリット。

Facebookのプロフィールに登録してある情報が自動的にフォームに入力されます。

スマートフォンやタブレットからも登録完了までスムーズに進むので、ユーザーのストレスもありません。

当社セスグモの事例では、ランディングページなしでも「Facebookのリード獲得広告」の成果を上げています。

メールアドレスや氏名、電話番号を効率よく獲得できた!と喜びの声を頂いています。

例えば、不動産会社の場合、リード獲得単価を約10分の1にまで抑えた事例があります。

ホームページの問い合わせフォームからの離脱率が高い課題を解決し、リード獲得広告を成功したのです。

リード獲得広告の活用事例は多数

「Facebookのリード獲得広告」は問い合わせや資料請求、メルマガの購読などにも相性が良いです。

メールマガジンへの登録や資料の送付、無料のセミナーやイベント予約にもおすすめです。

Facebookユーザーが基本情報の入力する手間がかからないため、スムーズな申込みに繋がるでしょう。

当社セスグモでは、効率よくリードを獲得するのに非常に有効なフォーマットも活用しています。

エントリーフォーム最適化(EFO)を実施する前に、

リード獲得広告を使用すると、ABテストにも活かすことが可能です。

一度の広告配信ではなく今後のコンバージョンアップに繋がるため、様々な使い道があります。

Facebook広告で獲得したリードはCRMツールと連携して、自動的に管理できるため便利です。

まとめ

今回は、ランディングページ不要で今すぐ始められる「Facebookのリード獲得広告」をご紹介しました。

ウェブ広告は全てホームページやランディングページが必要だから…と諦めていた方も要チェックです。

ぜひ、この機会に「Facebookのリード獲得広告」の活用を検討してみてはいかがでしょうか。


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PPC広告・SEOはもう古い!SNS広告を始める必要性

PPC

マーケティング手法は大きく分けて、「プル型」と「プッシュ型」の2種類あります。

どちらにもメリットとデメリットがあり、一つに絞らずに、両者を上手く使い分けるのが理想的です。

多くの企業や組織ではPPC広告やSEO対策を中心に集客を行っているケースが多く見られます。

PPC広告やSEO対策の効果を最大限に高めるには、「SNS広告」を取り入れる手法がおすすめです。

この記事では、FacebookやTwitterなど、SNSを取り入れた「SNS広告」の必要性について解説します。

PPC広告・SEOなどのPULL型集客について

従来のウェブマーケティングといえば、「プル型マーケティング」が主流でした。

「プル型マーケティング」とは顧客を「プル(Pull)」つまり「引く」ように仕掛けた手法です。

企業のWeb担当者・マーケティング担当者は集客のためにPPC広告・SEO対策に最も力を入れました。

顧客の方から自社の商品・サービスの情報を見てもらう仕組みがある広告です。

プル型マーケティングの種類

「プル型マーケティング」には、

自社ホームページ、SEO対策、ブログ、オウンドメディア、リスティング広告、バナー広告などが挙げられます。

インターネットの普及に伴い、様々な広告の種類が誕生しました。

「プル型マーケティング」の共通点は、どれも顧客側からアプローチしてくれる手法であることです。

自社の商品・サービスに興味や関心がある人を集めることができるため、幅広く活用されています。

「PPC広告」は「Pay Per Click(ペイ・パー・クリック)」の略であり、クリック課金型の広告です。

広告をクリックされるごとに広告費が課金されるので、クリックされなければ広告費はかかりません。

企業のウェブ担当者はクリックの回数の分析をしながら取り入れると、コストをかけずに売上アップに繋がります。

また、多くの企業が採用している「リスティング広告」はメディアに広告を掲載する際に、

掲載するスペースを使用することに対して広告費を支払います。

「リスティング広告」は広告の掲載期間が決まっており、一定の掲載料金を支払う形の広告です。

「リスティング広告」は「PPC広告」とは異なり、効果がある・なしに関わらず料金が発生します。

プル型マーケティングのメリット

「プル型マーケティング」が集客手法として人気が広がった理由は、広告費の安さが挙げられます。

「PPC広告」は、パソコンとネット環境があれば簡単に始めることができ、

初期費用が安いことがメリットです。

雑誌や地域情報誌などの紙媒体に広告を出す場合は、ユーザーからの反応がなくても料金が発生します。

「PPC広告」の場合は、クリック課金型の広告のため、費用対効果(ROAS)が高いのがメリット。

ユーザーがクリックしたときにだけ広告費が発生し、効果が出た分の広告に対して支払います。

つまり、商品・サービスに興味を持ってくれた人を対象に、無駄なく広告を出せるのがメリットです。

PPC広告は規定に沿っていれば、いつでも自由に広告を変更できる柔軟性もあります。

プル型マーケティングのデメリット

「プル型マーケティング」はターゲットを狙った低コストの手法として人気があります。

しかし、広告の効果が現れるまでに時間がかかるのがデメリットといえます。

キーワード検索結果の上位表示を狙うSEO対策(検索エンジン最適化)も

効果が現れるまでに時間がかかります。

すぐに集客したい時には「プル型マーケティング」の手法に頼るだけでは厳しいといえるでしょう。

また、近年のインターネット利用者の急増に伴い、クリック単価が高くなっている点もネックです。

ユーザーのクリック数を増やすためには、単価を高く設定する必要があります。

コストを高くしても必ず売上に繋がる保証はなく、広告費用だけが増えてしまう可能性があります。

企業のウェブ担当者は、広告に対してのユーザーの反響や数値を可視化することが大切です。

SNS広告などPUSH型集客について

企業・組織が自社ホームページを作成して、オウンドメディアを運営して集客をすることは有効です。

しかし、先程も述べたように「プル型マーケティング」は即効性を求める集客には不向きです。

どんなに優秀なSEO対策を取り入れても効果が現れるまでに時間がかかってしまうからです。

そこで取り入れたいのが、SNS広告などを活用した「プッシュ型マーケティング」です。

「プッシュ型マーケティング」は売り手の方から顧客へ「プッシュ(Push)」、「押す」手法です。

従来の「プッシュ型マーケティング」にはテレビCM、新聞、折り込みチラシなどが挙げられます。

一度に多くの人に知ってもらえるため、認知度アップには最適です。

即効性はありますが、広告費が高いため、気軽に始められる手法ではありません。

そこでFacebookやTwitterなどのSNSを通じて「プッシュ型マーケティング」をする手法が登場しました。

一方的に情報を発信するだけで不特定多数の人にアプローチできます。

「プッシュ型マーケティング」は商品・サービスの認知度アップやブランディングに効果を発揮するのです。

また、セール企画など即効性を求める広告を出したい時にも最適な手法です。

SNS広告の種類

PPC広告やSEO対策の効果を高めるためにも「プッシュ型マーケティング」を取り入れる価値があります。

SNSは一人ひとりがアカウントを所有しており、ユーザーの特徴や志向が掴みやすいのがメリット。

SNS広告には主に以下の種類があります。

● Facebook広告
● Instagram広告
● Twitter広告
● LINE広告

SNS広告はそれぞれ特徴が異なるため、自社の商品・サービスに合う媒体を選ぶことが大切です。

次に、SNS広告では正確なターゲティングと広告メニューを決めていきます。

効果測定や検証改善を行い、ユーザーの興味関心の度合いの高さや顕在層・潜在層などもチェックしましょう。

SNS広告を通じて見込み客のメールアドレスのリストの獲得をすれば、長期に渡り役立ちます。

Facebook広告

▽Facebook広告の特徴

● 実名登録による情報の正確さ
● 精度の高いターゲティングができる
● 細かな条件設定ができる
● ビジネスとの相性が良い
● 出稿最低費用100円〜

Facebook広告はアプローチしたいターゲットの明確さを活かした集客が可能です。

ターゲットは性別、年代、趣味・嗜好など、詳細の条件を設定しましょう。

セミナーの集客、情報商材、オンライン講座のリスト獲得に向いている手法です。

既存顧客のデータを取得し、傾向が似ているユーザーに広告を配信する「類似オーディエンス」は効果を発揮します。

Facebook広告でも最も反応が高い広告の一つなので試してみる価値があるでしょう。

Twitter広告

▽Twitter広告の特徴

● リツイートによる2次拡散が期待できる
● キャンペーンやイベント、割引クーポンとの相性が良い
● 若年層をターゲットにできる

Twitter広告は10代から30代のユーザーが多く、若年層に一気にアプローチできる手法です。

学生や新卒、フリーターなどにイベントやキャンペーンを告知する際に役立ちます。

リツイート機能により、フォロワーのタイムラインにも投稿されて広告費を抑えられるのもメリット。

ブランド認知度アップや新商品・サービスの告知にも活用できます。

LINE広告(LINE Ads Platform)

▽LINE広告の特徴

● 圧倒的なユーザー数
● 老若男女の幅広い層にアプローチ
● 無料の会員登録やアプリのインストールとの相性が良い

もはや国民的SNSと呼べる「LINE」を活用した広告は人気急上昇中です。

LINEタイムラインとLINEニュース内に広告を掲載したり、友だちから類似配信する機能もあります。

まとめ

スマートフォンとタブレットの普及により、SNS広告の効果はさらに期待できる時代です。

新規顧客や商品・サービスの認知度アップのために

SNS広告を取り入れてみてはいかがでしょうか?

SNS広告は、Facebook社広告代理店プログラム認定のセスグモ株式会社にご相談ください。

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コロナ対策!2パターンの広告でFC検討者を集めよう!

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当社はFB社認定代理店として、FB広告の運用を得意としています。

当社がお手伝いしている企業様の多くは、FC加盟店を集めるために広告を打ち出している方がほとんどです。

特に広告の打ち出し方として多いのが、「説明会の参加募集」と「資料請求」の2つです。

しかし最近では、コロナウイルスの流行により、説明会のような「直接会うこと」が拒まれるようになりました。

FB広告の効果としても、説明会訴求ではFC検討者が集まりづらい傾向にあります。

そこで今回、この市況だからこそできるFC検討者の集め方を2つご紹介します。

今は我慢のとき!潜在層をたくさん集めよう!

2つの集め方をご紹介する前に、今集めるべきFC検討者の質についてお伝えします。

結論、この市況感で質の高いFC検討者を集めることはより難しくなったということです。

先ほどもお伝えしたように、説明会や面談といった直接会うことが拒まれる状況です。

ただ、質の高いFC検討者を集めるためには、やはり直接会って話すことが一つカギになってきます。

そこで今できることとしては、質は決して高くはないが、FC加盟を検討している方の刈り取りです。

質が高くない検討者とは、開業時期は決まっていない、とりあえず資料集めをしているなどの潜在層を指します。

この潜在層の検討者をいかに集められるかが、母数を増やすカギとなります。

では、その潜在層をどう集めるか、それが資料請求による刈り取りです。

ここでは、FB広告において資料請求の数を集める方法をご紹介します。

リード広告による資料請求集め

FB広告を活用してFC検討者を募集する場合は、リード広告とHP流入型広告の2つが特に有効です。

中でもリード広告は、メールアドレスや氏名、電話番号など、

個人情報を効率良く獲得したいという企業様にオススメの広告です。

FBの大きな特徴は、実名登録が基本となっているという点です。

リード広告による申込時には、個人情報が自動入力されることでユーザーの手間が省けるため、

離脱率軽減にもつながります。

HPの入力項目が多かったり、スマートフォン対応していないという企業様も

リード広告なら解決できるかもしれません。

HP流入型広告による資料請求集め

HP流入型広告は、その名の通り、HPへユーザーを誘導して申込させることを目的とした広告です。

リード広告と違い、HPの事業内容などをしっかり見てほしいという企業様にオススメです。

HPまで訪れて資料請求をしてくれたとなると、リード広告よりも質の高いユーザーであることが期待できます。

ただその分、HPを訪れてから入力完了までどれだけの工数がかかるのかをユーザー目線で考えることが必要です。

まとめ

今回、リード広告とHP流入型広告をそれぞれご紹介しました。

どちらの方が成果が良いというのは、企業様によって様々です。

もし、どちらの広告で配信するかでお悩みの場合は、どちらも配信をして

自社に合う広告を分析することをオススメします。

FB広告は性質上、成果の良い広告がより配信されるので、より分析しやすいシステムとなっています。

その上で自社に合うユーザーにはどちらが魅力的に映っているのかを分析していくことが大切です。


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顧客集めはSNS!大手4媒体の特性と効果とは?

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突然ですが、SNSを活用している人が世界中で何人いるか知っていますか?

現在77億人いる世界人口のうち、約半数の35億人がSNSを利用しています。

また、国内でも約8,000万人が活用しており、もはやSNSの利用は一般的と言えるでしょう。

そんなSNSの活用は、企業のマーケティングにとっても欠かせないものになっています。

現在は自社アカウントを開設する企業も増えていますが、投稿やユーザーへの返信対応が大変などの

悩みを持つ企業がほとんどだと思います。

そこで今回、数多くあるSNSの中でも代表的な、4媒体の特性をご紹介します。

SNSマーケティングとは

SNSマーケティングとは、LINEやFacebookなどのSNSを利用した手法のことです。

SNSの特性を活かして、企業や商品・サービスなどのブランディング効果が期待できます。

ユーザーと直接コミュニケーションを取ることで、効果的なマーケティングが可能になります。

また、SNSはそれぞれユーザー属性が異なります。

そのため、自社がターゲットとするユーザー属性にあわせてSNSの媒体を選定することが必要です。

以下に、代表的なSNSの特性と期待できる効果を紹介します。

Facebook

Facebookは、実名登録が基本とされているSNSです。

国内では2,800万人のユーザがいます。

実名を登録しなければならないという点から、その信頼性が非常に高いSNSと言えます。

広告媒体としても有効なリーチに繋がりやすいという効果が期待できます。

主に30代から40代のユーザーが多く、性別や興味関心などの細かいターゲティングも可能です。

Instagram

Instagramは、写真や動画を使った投稿が必須のSNSです。

国内では3,300万人のユーザーがいます。

スマートフォンで撮影した画像や動画を瞬時に加工できる特徴が、

「インスタ映え」というワードが流行るほど話題となりました。

主に20代から30代の女性ユーザーが多いという特性から、マーケティングとしては、

「ストーリーズ」という機能を使い、ECサイトへリンクさせるなどの取り組みが注目されています。

また、投稿時に「#ハッシュタグ」をつけることで、手軽にリレーションできるという点も特徴的なSNSです。

Twitter

Twitterは140文字という限られたテキストでつぶやく手軽さが人気のSNSです。

Facebookと違い、匿名での登録がほとんどですので、

気軽に他のユーザーとコミュニケーションができるのが特徴です。

国内では4,500万人のユーザーがいます。

10代から20代の利用者が多く、若年層をターゲティングしたい企業にオススメです。

SNSの中でも拡散力に優れており、リツイートによる情報の拡散スピードは他のSNSを圧倒します。

この拡散力を活かして、自社商品などのプレゼントキャンペーンを行うなど、

認知目的としてのマーケティングが可能です。

LINE

LINEは、SNSを活用しているユーザーのほぼ100%が利用している代表的なSNSです。

メールや電話の代わりにLINEで連絡を取っているというユーザーも少なくありません。

国内では7,900万人のユーザーがいます。

老若男女問わず、幅広い世代から支持を受けているため、ブランディングのツールとして利用する企業も多いです。

ユーザーのほとんどが連絡手段としても利用するSNSのため、お店の予約や会員登録などの

顧客対応をLINEで行う企業が増えてきています。

まとめ

どのSNSも共通して言えることが、メリットばかりではないということです。

SNSを活用する上で特に重要なのは、日々の更新が大切ということです。

月1回程度の更新では、ユーザー(顧客)は集まりませんし、離脱にもつながってしまいます。

また、批判を買うような投稿を行ってしまった場合も、炎上の原因となってしまうため、注意が必要です。

アカウントを運用するにあたっては、

ユーザーにどんな企業イメージを持ってほしいのかを明確にしておくことが大切ですね。


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