こんにちは!
今日も田中が更新していきます!
今日はランディングページについて解説していきます!!
ランディングページ(LP)とは?
ユーザーが検索エンジン、または広告などから最初にアクセスしたページの事を言います。
主に広告からの流入用に設ける専用ページ(1ページのみ)を指しています。
集客からお問い合わせのアクション誘導まで行えるのが特徴になります。
ランディングページ(LP)を解説!
ランディングページの特徴などをお話していきます。
まずはランディングページの特徴ですが・・・
- リンクがない。
- 縦長なので、縦スクロールが必要。
- イメージ画像を使用することが多い。
- 目立ちやすいデザインを使用する。
- ボタンサイズが大きい。
ランディングページ(LP)役目は?
ランディングページの役目・・・それは
コンバージョンを獲得することです!
主に問い合わせ、資料請求、説明会予約などがあげられます。
多数のユーザーに、氏名や連絡先を記入してもらい、特定できる状態に転換する、ということです。
ただ、普通のWEBページからもお問合せページが必ずありますし、ビジネスでサイトを運営する以上
お客さんに問合せを求めるのは、当たり前の事です。
ではなぜ、ランディングページが効果的なのでしょうか?
ランディングページ(LP)の特徴を細かく解説!
まさに先程お話した特徴の項目が効果的な理由になりますが
解説をしながらお話していきます。
①リンクがない。
ふつうのWebページは、リンクを貼ってユーザーに多くの選択肢を用意しますがランディングページは通常のWebページとは、真逆の考え方なんです!
そうすることで、ユーザーは関心あるテーマを自ら選び、目的ページに辿り着きます。
ランディングページは、他ページへリンクを貼りません。
なぜリンクを貼らないかと言うと・・・他ページに移っては困るからです!!
入力フォームがゴールになるので、リンク先は入力フォームの1箇所に、限定します。
ユーザーに選択肢を与えず、フォームに記入するか否かの2択を迫る。これがランディングページです。
②縦長で、縦スクロールが多い。
ページが縦長で、縦スクロールで読み進めるのも、ランディングページの大きな特徴ですが
ページが縦長になる理由は、2つあります。
・多種多様な情報を伝えないと、ユーザーは行動に進まない。
ランディングページの役割はコンバージョン(問合せ・資料請求・注文)を獲得することでした。
単に伝えるだけでなく、行動を求めることに役割があります。
ここで押さえてほしいのは、「単に伝える」と「行動を求める」は、全く記載する内容が違うということです。「単に伝える」だけなら、商品の特徴を分かりやすく伝えれば済みます。
ところが「行動を求める」になると、ユーザー心理を踏まえて伝えることが必要になります。どういうことか説明しましょう。
・ページを分ければ、クリック率が下がる。
情報量が多いなら、ページを分ければ良いではないか? と思う方がいるかも知れませんが
なぜこのような形式取らないかというとその理由は、クリック率にあります。
アクセス解析をしている人は分かると思いますが、リンクのクリック率は通常1%~10%であり、最大で見ても30%くらいです。
リンクを使ってページを分割した場合、その時点で70%のユーザーを落とすことになってしまうので
1ページにまとめるという方法を取っています。
③イメージ画像を多用する。
なぜテキストより画像を多用するか、というとページを読みやすくするためです。
ランディングページは、ユーザーに多くの情報を伝える必要がありますのでテキスト一辺倒でやろうとすれば、文章量は多くなり、読むのが大変です。
そのため、画像を使い、分かりやすく伝えるということです。
④目立ちやすいデザインを使用する。
通常のWebページに比べ、ランディングページはデザインが派手です。
目立ちやすくする理由は、ページ冒頭の着地力を高めるためです。
ランディングページは多くの情報を、一気に伝える必要があるので冒頭で
ユーザーの関心を掴まないと、ページの最後まで見てくれません。
結果としてページ冒頭のデザインは目立つものになり、コピー文は強烈になる傾向があります。
⑤ボタンサイズが、やたらと大きい。
ランディングページのボタンサイズは、目立つようにとても大きいです。
それはランディングページが2択を迫るページだからです。
ユーザーに求めるのは、入力フォームへの記入です。
目的がこの1点にありますから、その場所を明確に伝えるため大きくしています。
いかがでしたか?
今日は特徴について解説させて頂きました。
ランディングページに興味があるけどよくわからないという方に向けて書かせて頂きました!!
ご興味がございましたらお気軽にお問合せ下さい!
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