【FC本部向け】Facebook広告を活用した加盟店集め

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さて、今回はFC本部(フランチャイズ本部)向けの記事を書いていこうと思います。
弊社では飲食業やクリーニング業、買取業など実に様々な業種のフランチャイズ広告を運用していますが
とりわけ飲食業の成果が良い傾向にありますね

ではFacebook広告をどう活用したら、効果的に加盟店を集められるかお話ししていきます。
大きく分けて3つございます。
①広告訴求
②既存顧客への類似ユーザーへの配信
③”加盟店募集”専用のLP(ランディングページ)の用意

今回は『①広告訴求』にお話ししていきますね
②と③に関しては、次回で解説していきます。

①広告訴求
まずは広告の訴求について解説していきます。
広告ですが、訴求としては運用した経験からお話ししますと
下記の3パターンで成果が出ています。

・価格訴求
これは王道パターンです。
FCですと加盟金や初期投資が他の業種などと比較した際に安い場合は特に有効です。
バナーにおいては、金額面を大きくし、目立たせることでユーザーに刺さります。

※バナー内のテキスト量との戦いがありますが(笑)
気になった方は弊社のブログを読むか調べてみてください

・参考リンク
Facebook広告【バナー内テキスト量の制約を回避する裏ワザ】

・実績訴求
例えば『加盟店継続率 90%以上』や『加盟店舗 400店舗以上 達成』などの
FC本部の実績でも成果が出ています。

上記の『価格訴求』と被る部分もありますが、数字であると特に良いです!
やはりフィード上で目を引きやすいのか成果が良い傾向にありますね

・自社の商品、サービスの説明
こちらですが、あまり聞いたことがない商品やサービスの場合、
効果が出やすい
傾向にあります。

上記フランチャイズの場合は
しっかりとユーザーに分かりやすく説明することで
理解してもらい興味が引かれやすい傾向にあります。

通常、クリック率が1%前後だとすると
2%以上のクリック率だった時もありました。

(※あれは驚きましたね”笑”)

以上になります。
今回の記事では、FC本部の加盟店募集に際して
Facebookでの効果的な広告訴求についてお話しさせてもらいました!
では次回お会いしましょ!4ヶ月後にはならないと思います!

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セスグモ株式会社はFacebook社の広告代理店プログラム(SMB広告代理店)に認定されています。

フランチャイズ加盟やセミナー、法人向けのサービスや商品の広告に特化し、
Facebookの特徴を活用して、「決済者」にダイレクトアプローチで営業工数削減&売上UPを実現しています。

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