当社はFB社認定代理店として、FB広告の運用を得意としています。
当社がお手伝いしている企業様の多くは、FC加盟店を集めるために広告を打ち出している方がほとんどです。
特に広告の打ち出し方として多いのが、「説明会の参加募集」と「資料請求」の2つです。
しかし最近では、コロナウイルスの流行により、説明会のような「直接会うこと」が拒まれるようになりました。
FB広告の効果としても、説明会訴求ではFC検討者が集まりづらい傾向にあります。
そこで今回、この市況だからこそできるFC検討者の集め方を2つご紹介します。
今は我慢のとき!潜在層をたくさん集めよう!
目次
2つの集め方をご紹介する前に、今集めるべきFC検討者の質についてお伝えします。
結論、この市況感で質の高いFC検討者を集めることはより難しくなったということです。
先ほどもお伝えしたように、説明会や面談といった直接会うことが拒まれる状況です。
ただ、質の高いFC検討者を集めるためには、やはり直接会って話すことが一つカギになってきます。
そこで今できることとしては、質は決して高くはないが、FC加盟を検討している方の刈り取りです。
質が高くない検討者とは、開業時期は決まっていない、とりあえず資料集めをしているなどの潜在層を指します。
この潜在層の検討者をいかに集められるかが、母数を増やすカギとなります。
では、その潜在層をどう集めるか、それが資料請求による刈り取りです。
ここでは、FB広告において資料請求の数を集める方法をご紹介します。
リード広告による資料請求集め
FB広告を活用してFC検討者を募集する場合は、リード広告とHP流入型広告の2つが特に有効です。
中でもリード広告は、メールアドレスや氏名、電話番号など、
個人情報を効率良く獲得したいという企業様にオススメの広告です。
FBの大きな特徴は、実名登録が基本となっているという点です。
リード広告による申込時には、個人情報が自動入力されることでユーザーの手間が省けるため、
離脱率軽減にもつながります。
HPの入力項目が多かったり、スマートフォン対応していないという企業様も
リード広告なら解決できるかもしれません。
HP流入型広告による資料請求集め
HP流入型広告は、その名の通り、HPへユーザーを誘導して申込させることを目的とした広告です。
リード広告と違い、HPの事業内容などをしっかり見てほしいという企業様にオススメです。
HPまで訪れて資料請求をしてくれたとなると、リード広告よりも質の高いユーザーであることが期待できます。
ただその分、HPを訪れてから入力完了までどれだけの工数がかかるのかをユーザー目線で考えることが必要です。
まとめ
今回、リード広告とHP流入型広告をそれぞれご紹介しました。
どちらの方が成果が良いというのは、企業様によって様々です。
もし、どちらの広告で配信するかでお悩みの場合は、どちらも配信をして
自社に合う広告を分析することをオススメします。
FB広告は性質上、成果の良い広告がより配信されるので、より分析しやすいシステムとなっています。
その上で自社に合うユーザーにはどちらが魅力的に映っているのかを分析していくことが大切です。
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