こんにちは!
田中が更新していきます!
今日より初心者必見シリーズをスタートしたいと思います!!
私もまだまだWEB広告の初心者なので
一緒にお勉強させて頂ければと思います!
初心者必見シリーズは随時更新できる際に更新していきたいと思いますので
宜しくお願い致します!
WEB広告にはいろいろな種類がありますが今日はその中のFacebook広告
について書きたいと思います!
目次
Facebook広告とは?
Facebook広告とは、Facebook内で表示される広告のことです。
Twitter広告やInstagram広告に並ぶSNS広告の一種で、そのユーザー数の多さやターゲティング精度、ビジネス向けのい使やすさなどから、企業での活用が進んでいます。
Facebook広告の特徴
・ターゲティング精度が高い
(※ターゲティングとは、自社製品を市場に投入する際、どの顧客層を標的市場にするかを決めること。)
Facebook広告の最大の特徴は、細かな条件設定により精度の高いターゲティングができる点です。
性別、年代、など、広告出稿前に条件を設定できるため、クライアントの意図に沿ったターゲットに広告を届けられる可能性が広がります。
Facebook広告が使われる場所
・PC
Facebook広告はPCの場合、タイムラインのニュースフィード内とタイムライン横のサイドメニューに表示されます。
・スマートフォン
スマートフォンの場合は、タイムラインのニュースフィード内に表示されます。
Facebook広告のメリット・デメリットは?
◆メリット
①低費用での広告作成が可能
広告=高いというイメージをお持ちかと思いますが
Facebook広告では月予算10万円ほどからでも広告出稿ができるのです。
もちろん広告として効果を出すためには、一定の費用を用意する必要はありますが出稿最低費用が安いということは、広告を打つリスクも少ないということです。
そのため、まずは試しに広告を出してみる、ということも考えられます。
②精度が高いターゲティングが可能!
地域、年齢、性別、趣味など・・・
ターゲット層を指定できます!
配信していき成果が悪ければターゲット層を変更して
成果を伸ばすようにすることもできます!!
③「〇〇さんがいいね!をしています。」を利用して、コスト以上の広告効果を発揮!
Facebookでは、ユーザーがいいね!をしたページが、その友達やフォロワーに流れる仕組みになっています。
例えばAさんがあるページにいいね!をすると、Aさんの友達のBさんの画面に「Aさんが〇〇についていいね!と言っています。」と表示されます。それを見たBさんもそのページにいいね!をすると、さらにBさんの友達のCさんにも同じ情報が流れます。そのため、いいね!の数が増えれば増えるほど、情報の拡散が期待できるのできます。
◆デメリット
①Facebookに登録しているユーザーにしか配信できない
幅広い年齢が見る大手検索エンジンの広告に比べて、Facebook広告はある程度制限があるなかでの広告ということを認識しておかないといけません。
②短期間で大きな広告効果を得ようとするのは難しい
どんな広告でも同じですがFacebookだと細かくターゲットを設定できる点から、広告を出稿→結果を検証→次の広告への作戦戦略→結果を上げるという段階が必要になってきます。
なので短期間で成果を上げたいというのは難しいと思います。
いかがでしたでしょうか!
Facebook広告の特徴についてお話させて頂きました!
メリットもデメリットもありますが、低予算から出稿ができ、Facebook広告は戦略次第で高い効果を見込める広告媒体です。
利用しやすいので初心者の方にもおすすめの媒体ではないかなと思います!
まずは試しに広告を出してみてはいかがでしょうか!
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