SEOで成果が出なくなってきたら、ユーザーと繋がるチャットボットでリストマーケティングを始めよう!

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SEO対策。私がWEB業界に入ったときくらいから、かなり活況でした。
私の時代はアフィリエイトやメディア運営が活況で、メディア運営で重要視されていたのは、SEO対策です。これは今でも変わらないです。

サイト売買の情報を見ても、SEOは最重要視されていて、そもそもSEOで上位表示されてるサイトはあまり売りに出ないですね。

ただ、このSEO対策が難しくなってきているのは、みなさんご存知でしょうか?

理由としては、Googleのアルゴリズム(評価する指標)がドンドン変化してきてるため。

単純にいうと、SEOでずっと上位に居続けるのは、かなり至難の業となってきてます。

SEOに強い会社さんを抱えていれば問題ないですが、常にアップデートがされていくので、SEOだけでなく、別の対策も必要になっていきます。

少し前まではリスティング広告が主流でしたが、競合が徐々に増え始め、獲得単価が上昇してきています。現在ではリスティング広告からSNS広告へ徐々にとシフトしています。

さて、ここ数年でAI(人工知能)が登場し、様々なものが自動化されてきました。最近ですと、ユニクロやビックエコーなどでは、会計はすべて無人で機械を通して行います。
※ユニクロは無人レジでもめてるみたいですが。

このAIを活用したWEBでの広告についてお話ししていきますが、みなさん、チャットボットという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

チャットボットとは、『チャット(対話)』と『ボット(ロボット)』を組み合わせた言葉で、自動で何かを行うプログラムのことです。

チャットボットの活用例

このチャットボットという自動プログラムは、実に様々な場所で活用なされています。

みなさまの馴染み深いところで言いますと、どこかお店等に行った時に、LINEと友達登録をすると、商品が安くなると言われたことはありませんか?

そのあと、その企業のLINEアカウントから、クーポンなどのメッセージが届いたことはないでしょうか?

実はここにAI(人工知能)が活用されているのです。LINEと友達になった方にクーポンを週一(2週間に1度)で配布するなど設定ができます。

このようなことがWEB広告(SNS広告)でも可能です。

チャットボットはシナリオ設計が大事

シナリオとは、チャットボットを運用する上で非常に大事な要素で設計図のようなものです。
予め決めたルールに則り応対するもので、人が行わなくて良い定型化された問い合わせ対応を自動化してくれます。

下記はシナリオの一例になります。
上が質問、下が質問に対する選択肢となっています。

Facebook Messengerとは

経営者や役員、会社員の方が使用しているFacebook。Facebookを知らない方はいないと思いますが、Messengerは知らない方も居ると思いますので説明します。

Messengerとは、Facebookのユーザー同士がリアルタイムでメッセージを行ったり、電話ができるアプリケーションのことです。要はFacebookのユーザー同士が行うLINEみたいなものです。

今回の記事ではこの『Messenger』とAIを駆使した新しいユーザーへのアプローチ方法をご紹介していきます。

Messenger誘導広告について

Facebook広告の機能の一つに『Messenger誘導広告』というものがございます。

Facebook内に流れてくる広告をユーザーがタップしますと、そのユーザーはMessenger内に遷移するものになります。

分かりやすく言いますと、LINEの企業アカウントとのトーク画面の中に移動するようなイメージです。

Messenger誘導広告とチャットボットの相性

次はMessenger誘導広告とチャットボットの相性についてお話ししていきます。先ほどFacebook広告でMessengerへ誘導できるという話をしました。
ユーザーをMessengerへ誘導後、チャットボットを駆使して聞きたい内容を自動で聞いていきます。

■Messenger誘導広告の流れ
ユーザーが広告を見つけクリック
↓↓
Messenger内に移動
↓↓
チャットボットとの対話が開始

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このチャットボットを利用することで、ユーザーが今何を求め、何に悩んでいるのかを細かく聞くことができるため、一般的なサイト誘導などのお問い合わせと比較しますと、ユーザーの質が高いのが特徴です。

また、機械が自動で対応してくれるため、人件費が削減できるのも大きな強みです。

通常、お問い合わせが申し込まれたり、電話がかかってきた時は、どうしても人が応対しなければならず、多くの時間が消費されてしまいます。

弊社での成功事例

弊社でも実際にチャットボットを用いたMessenger誘導広告と配信しました。その成功事例についてお話ししていきたいと思います。

広告の目標はセミナーへの参加申し込みです。
下記はある1ヶ月間での成果になります。

予算額:約1,600,000円
申込数:106件
申込獲得単価:約15,000円

セミナー申し込みで獲得単価が15,000円ほどは非常に成果が良いです。

弊社でもセミナー参加申込の広告は何件も配信してきましたが、平均獲得単価はおおよそ20,000円~30,000円の間でした。

こちらの成功ポイントは、『Facebook広告の配信設定』と『チャットボットのシナリオ設計』それぞれで要因があります。順番に解説していきます。

■Facebookの配信設定
①セミナー会場ごとで配信地域を設定

まずこのセミナーですが、全国の各所で開かれておりました。

例えば、東京や大阪、福岡などです。ユーザーの移動を考え、それぞれの会場ごとで近場の地域に設定しました。

・配信地域の例
東京都⇒東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
大阪府⇒大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県
福岡県⇒福岡県

②静止画だけでなく動画も並行して配信
静止画だけでなく動画も併せて配信しました。

理由としましては、Facebookでは動画が推奨されている点、また動画の方が静止画と比較しますと、動きが付くため、ユーザーの目を引きやすく、広告がクリックされやすいためです。

■チャットボットのシナリオ設計
①質問数は最小限の4つに設定

質問数は最小限に留め、4つに設定しました。理由としましては、質問の数が増えますと、全部回答された際はユーザーの質は向上しますが、ほとんどの場合が途中で離脱なされてしまいます。

紙のアンケートでもそうですが、あまりに質問数が多いと途中で面倒くさくなってきませんか?

それはネットでも同様ですので、質問数は必要最低限に設定した方が賢明です。

②回答を選択式に設定
選択式にすることでユーザーの回答する際のストレスを軽減。選択式にすることにより、ユーザーは提示される選択肢から選ぶだけになるため、スムーズに質問に回答することができます.

まとめ

今回はAIを駆使したチャットボットを活用するMessenger誘導広告について解説しました。

このチャットボットですが、色々なものが人の代わりに機械が働くようなり、ますます拡大してくると思います。

SEO対策が難しくなり、SEOから広告でのリスト獲得が主流に

広告は現在ではリスティング広告⇒SNS広告へとシフト

チャットボットとは、『チャット(対話)』と『ボット(ロボット)』を組み合わせた言葉で、自動で何かを行うプログラムのこと。

チャットボットはGOAL設定→シナリオ設計が重要

チャットボットを利用することで、ユーザーの質が改善され、人件費も削減できる。※PUSHメッセージの送り過ぎはNG

Messenger誘導広告と相性がよく、セミナー申込単価では15,000円と成果が出ている

『チャットボット』を初めて聞いたという方は、これを機に自社での集客を見直してみて下さい。自動化できる箇所は機械に任せ、効率化を目指した方が良いと思います。